『第74話 その後の話』＊リムル視点＊夢主視点 ページ38
＊リムル視点＊
Aの出来事が終わり､数時間は経過した。
俺は今､自室でぐーたらしてると。
その時､トラールが俺に話がある
と言い呼びに出した｡
俺は了承し､自分の部屋を出て
一つの居間でトラールの元へやってきた。
『で､俺になんの様だ？トラール』
「話っというか今後の
俺の今後の話だ聞いてくれないか？」
俺は首を縦に振る。
するとトラールはありがとうとお礼を言い
話し始めた。
どうやら、俺達の街を離れるらしい､
何やらトラールの仲間がトラールを呼んでいる
だから､先に自分の技術を伝授してから
出ると言う話だった｡
今､クロベイとガイジンに教えてるらしく
明日には終わり､そして街を離れると言う事だ｡
『そうか……お前､離れるんだな』
「はい､ですが終わり次第すぐに
また街に戻ってきます､
そういう事にしてください」
『わかった……』
そう言うとトラールはまた俺にお礼を言い､
その場を立ち上がった､何処に行くのかと聞くと
どうやら、ガイジンとクロベイの所に行く
らしい。
俺は無理はするなよと言うとトラールは笑顔に
なりそしてその場をトラールは後にした。
＿＿＿
＊A視点＊
((バサァッ
『はぁ……はぁ……』
苦しまぎり目を覚ますと辺りは真っ暗になっていた。体を持ち上げ横を見るとそこには､
幼女とペイル､シュナ､シオンが居た。
前に何をやっていたか思い出す様に、
考えると､今日何をやっていたのかを思い出す
確か､4人で服を着て遊んでいた事を思い出す｡
自分の部屋を見ると
そこには散らばった服がいくつかあった｡
私は人通り､服を畳み始める。
作業をしていて
ふと､思いだすと大天使に話した。
〈大天使さん一つ聞いていいかな)
《はい､なんでしょう》
〈他の神話生物はいるの？トラール以外にも)
《はい､いますよ｡かなりに》
〈そう､わかった｡ありがとうね｡大天使さん)
そう言うと、大天使の声が遠のくのを感じた。
そして､廊下の方を見ると
そこには夜鬼が居た｡私が夜鬼を睨み付けると
夜鬼はその場からすぐに飛び去った。
『……全く､私1人の時にこればいいのにね』
そう一つ呟くと私は立ち上がり、
廊下の方を出た､空には綺麗なお星様とお月様が
キラキラと輝いている。
私はそれを眺めていると､
ふと廊下の向こうから何やら気配を感じ取る。
誰だろうと､気になり廊下をわたる。
＿＿区切り＿＿
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ナナクサ - 「喜べ者共！『転生したらスライムだった件第二期第一部』がBS11にて1月5日深夜から放送するぞ！」いつの間に気づいｔ「ディアブロの出番近いねぇ。ま、ヒナタが最初に出てきますが（笑）」 (2021年1月2日 13時) (
レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» クソトカゲは出しますねぇ！はっ！？なぜ分かった！？／エル『作者……後魔法少女達も出すって言ってたよね､私サイドなの？』いやエルちゃんサイドじゃなくて､とある子の味方として出るよ。誰だかは教えなーい(おい) (2020年12月28日 23時) (レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - 「やっぱりそう思う？」まぁエルちゃんはいろんな人に好かれそうだからね。「アブノーマリティやオブジェクトに好かれたら大したもんよ。そのうちクソトカゲも従いそうだよね。」 (2020年12月28日 11時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そうですね()仲良く出来そうですね() (2020年12月27日 22時) (レス) id: 86846c7346 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - 「悔しがるディアブロと素直な感想のガゼル王が見れて俺は大満足でーす」私は緊張で死にそう「エルちゃんは人気だねぇ。ギィも案外ガゼルと同意見だったりして（笑）。原初組とは仲良くなれそうに見えるなぁ」 (2020年12月26日 15時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2020年1月30日 0時
