『第49話 1人の青年』＊リムル視点 ページ11
＊リムル視点＊
いきなり過ぎる事で本当に申し訳ない､
でも本当にいきなりなのだ。今､俺の目の前に座っている男の尋問()している所だ､どうやら
エルの大昔の親友だ､と言う､であっと小さい声で言うと椅子から立ち上がりフードを外して言った。
「あっ､自己紹介がまだでしたね！
初めまして俺の名前はトラール､気軽にトラールと言ってください！」
と笑顔で言う､トラールに対して、俺も椅子から立ち上がりそして名前を言った｡
『あぁ､俺の名前はリムル＝テンペストだ､よろしくな､トラール？』
「はいっ､よろしくお願いいたします！
リムルさん」
そして､また俺とトラールが座るとまた語り始めた､どうやらトラールは商人らしいく､珍しい武器や道具を持っているらしい､
それを商品を見せてくれないかと言うとトラールの裾から銃と小さいキューブを出した
……んー何か見た事があるなと考えていると大賢者が答えてくれた。
《告。超特殊なイス人の道具です。》
やっぱり神話生物居るってことはまぁそうだよなイス人もいるんだな。
と考えているとトラールは暗い表情になりながら言った。
「俺の目的は神様に会い､
そしてその恩を返すだけです。」
『恩を返す？過去になにか会ったのか？』
「はい！大昔神様が俺を助けてくれたんだ
あの方を邪悪と呼ぶ人間はどうもね」
『待て､人間はAの事を
そんな風に言ったのか！？』
「はい､そうです｡そして今からあの下等な種族
とトラールが言った瞬間､扉をドンといきおいよく開けた､ソウエイ､コク､ベニマル。その顔は慌てて居る様だった。
俺を見つけると、ベニマルが大変だと俺に向かって大きく言った。
「始まったか」とトラールが小さい声で言ったような気がした。何があったのか聞くとどうやら、A､シュナ､ペイルが異形な者に捕まって連れ去られたとベニマルは言った。
ベニマルが言った､次の瞬間､トラールは机の上に置いてある銃の引鉄を引いた､それを見ていたソウエイは撚糸を使おうとしたが俺が止めた。
『何をするんだ？』
「決まってる､
神様とその部下を助けに行くのさ」
『お前､一人でか？』
「あぁ……」
と言うとトラールはフードを深く被りながら言った､俺達も着いていくと言うとトラールはビックと肩を震わせてから､俺達の方を向いてからお辞儀をしそして､ありがとうと言った。
＿＿＿
実は次回から少しお雑い文書になります。()
『第50話 ょぅゞょ』＊リムル視点＊夢主視点→←『第48話 2人の使者．2』＊リザードマン首領視点＊視点なし
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ナナクサ - 「喜べ者共！『転生したらスライムだった件第二期第一部』がBS11にて1月5日深夜から放送するぞ！」いつの間に気づいｔ「ディアブロの出番近いねぇ。ま、ヒナタが最初に出てきますが（笑）」 (2021年1月2日 13時) (
レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» クソトカゲは出しますねぇ！はっ！？なぜ分かった！？／エル『作者……後魔法少女達も出すって言ってたよね､私サイドなの？』いやエルちゃんサイドじゃなくて､とある子の味方として出るよ。誰だかは教えなーい(おい) (2020年12月28日 23時) (レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - 「やっぱりそう思う？」まぁエルちゃんはいろんな人に好かれそうだからね。「アブノーマリティやオブジェクトに好かれたら大したもんよ。そのうちクソトカゲも従いそうだよね。」 (2020年12月28日 11時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そうですね()仲良く出来そうですね() (2020年12月27日 22時) (レス) id: 86846c7346 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - 「悔しがるディアブロと素直な感想のガゼル王が見れて俺は大満足でーす」私は緊張で死にそう「エルちゃんは人気だねぇ。ギィも案外ガゼルと同意見だったりして（笑）。原初組とは仲良くなれそうに見えるなぁ」 (2020年12月26日 15時) (レス) id: 360198f64a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2020年1月30日 0時
