『第37話 リザードマンの使者』＊リムル視点 ページ44
＊リムル視点＊
村の入口に着くとそこには、
リザードマンがいた…
しかも、左右に沢山……
……そして､俺達が来たのと当時に
左右に居た､リザードマン達は槍を地面
に振り上げ下ろしを繰り返した……
((ダッダッダッ!!!
次の瞬間、リザードマンが居る
所から遠くに掛けて全速力で
走って来る奴が居た。
((ｻﾞｻﾞｯ!!
??「ﾄｵｯ!」((ｽﾀｯ……
俺達のすぐ目の前で、トカゲから
スタイリッシュに降りる、1匹のリザードマン…
……なんか、演出くさい登場だな……
何て考えていると……
頭巾を被った、リザードマンが言った。
「ご尊顔をよーく覚えておくが良いぞ。
このお方こそ、次代のリザードマンの首領と
なられる戦士……」
……?えっ、リザードマンの次期所領??
そう思っているのも束の間で…
((ﾊﾞｯ!!!
!?
いきなり、ポーズを決め始めた…
そして……
??「我が名はガビル！
お前らも我輩の配下となるチャンスをやろう!!!」
((ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!
唖然とする俺達を置いて。
周りからは、ガビルの部下達の拍手の音……
下からはガビルを照らす為の部下2人……
……
……
……
一同『「「「「「……はぁ?」」」」」』
仲間と意見が一致したなぁ………
て、えっ何?配下になるチャンス?
このリザードマン、確かガビルだったか?
偉そうに…一体何様のつもりだ?
そう考えていると、シオンの顔が険しくなり……
俺の持つ腕も力がこもって……って待って！
((ﾒﾘﾒﾘﾒﾘﾒﾘﾒﾘﾒﾘ!!!
ちょ…シオンさん、やめて！
スライムボディがスリムボディになっちゃう!!
それを見た、
ベニマルは俺をシオンから離してくれた。
シオンがめっちゃ、謝ってるペコペコしてる。
ｶﾞﾋﾞﾙ「やれやれ、皆まで言わねば。
分からんか……
貴様らも聞いておるだろう?
オークの軍勢がこの森に進行中だという話だ｡」
ほほぅ……
そう思いながら、俺はガビルの話を聴きながら俺はまたシオンの方へ戻った。
ｶﾞﾋﾞﾙ「しからば､我輩の配下に加わるがいい!
この我輩が！
オークの脅威より､守ってやろうではないか!」
ガビルはそう言うと、ポーズを決めてから
俺達の方をﾁﾗｯと見て言った。
ｶﾞﾋﾞﾙ「貧弱なゴブリンでは、
到底太刀打ち出来まい?……??」
その言葉を言うと、ガビルの表情が変わった…
そして……
ｶﾞﾋﾞﾙ「ゴブリンが居ないようだか……?」
「あれー？」
「情報によれば、
ここは確かにゴブリンの村のはず……?」
((ﾋｿﾋｿ
向こうで、部下の奴と話始めた。
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黒絢(プロフ) - 俎板専門店まりもさん» 大丈夫です！そしてありがとうございます！／リ「見てくれると､こっちも嬉しいものだな！」エル『そうだね､リムル』((ﾆｯｺﾘ (2020年12月29日 11時) (
レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
俎板専門店まりも(プロフ) - 見るまで遅くなりました！すみません！そして同時にイベント参加ありがとうございます！楽しんで見せていただいてます (2020年12月29日 11時) (レス) id: 02f18fb950 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - もう夢主とリムル結婚しろ！可愛すぎる！（ディアブロが嫉妬的な何かを向けてそうだけど） (2020年8月1日 19時) (レス) id: 81cfe3f64f (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - pixiv小説のタイトルは「邪神とスライム転生者」です。 (2020年6月15日 22時) (レス) id: ab3b389dea (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そちらの方は後で見に行きますね！ (2020年6月15日 0時) (レス) id: 2e651aea9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2019年11月2日 18時
