『第36話 合流』＊リムル視点 ページ43
＊リムル視点＊
あの後、俺は
カイジンとクロベエの話を聞いていた。
ｶｲｼﾞﾝ「……へぇ、焼き入れん時の温度は
勘なのかい？」
ｸﾛﾍﾞｴ「んだ、火の色を見れば大体は分かるだよ！」
ｶｲｼﾞﾝ「俺はぁ測るなぁ……」
ｸﾛﾍﾞｴ「オラも戻しの時はｷﾁｯと計るだよ。」
ｶｲｼﾞﾝ「あぁ､外が寒いと粘りが出ねぇからな｡」
クロベエは刀工技術を持っていた様で、
カイジンとはすっかり意気投合したようだ。
あれから、
かれこれ2時間専門的な会話が続いている。
ｶｲｼﾞﾝ／ｸﾛﾍﾞｴ
「「な?鍛造って面白いだろ?
リムル様！」」
ﾘﾑﾙ『おっおう……』
つまりだな……
俺は中座するタイミングを逃してしまった。
そして、今に至る……
うん、どうしよう…
何て考えていると……
ﾘｸﾞﾙﾄﾞ「リムル様＿＿」
そこに声がリグルドが入って来た。
ナイスタイミング！
そう思いながら、俺は後ろを振り返る。
ﾘﾑﾙ『なんだ?リグルド』
ﾘｸﾞﾙﾄﾞ「大変です。
リザードマンの使者が訪ねて来ました。」
そこには、慌てた表情のリグルドが居た。
…?……リザードマン……??
確か、ソウエイが言ってたヤツか……
一体どんな交渉なんだろう……
ﾘﾑﾙ『すぐ行く。カイジン、クロベエ、
続きはまた今度聞かせてくれ。』
ｶｲｼﾞﾝ「あぁ、わかった。」
その後、話を切り上げさせてもらい。
俺はリグルドの肩に乗る。
行く途中、
ﾍﾞﾆﾏﾙ「リムル様。
話は聞いた、俺達も同席して構わないか?
リザードマンの思惑が知りたい。」
ﾘﾑﾙ『……勿論だ。』
果たして、敵か味方か……
俺はベニマル、シオン、ハクロウ、
そして、シュナの方の作業が終わったペイル
と合流し。
俺達はリザードマンの使者の所に行った。
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小説遅くなりました。
パンジャンの曲聴きながら書いてはいけない。
(白目)
…ちょっと、待って。
夢主が入ってないやん！
どうしてくれるん?この罪……(自業自得)
『第37話 リザードマンの使者』＊リムル視点→←『第35話 癒者』＊夢主視点
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黒絢(プロフ) - 俎板専門店まりもさん» 大丈夫です！そしてありがとうございます！／リ「見てくれると､こっちも嬉しいものだな！」エル『そうだね､リムル』((ﾆｯｺﾘ (2020年12月29日 11時) (
レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
俎板専門店まりも(プロフ) - 見るまで遅くなりました！すみません！そして同時にイベント参加ありがとうございます！楽しんで見せていただいてます (2020年12月29日 11時) (レス) id: 02f18fb950 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - もう夢主とリムル結婚しろ！可愛すぎる！（ディアブロが嫉妬的な何かを向けてそうだけど） (2020年8月1日 19時) (レス) id: 81cfe3f64f (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - pixiv小説のタイトルは「邪神とスライム転生者」です。 (2020年6月15日 22時) (レス) id: ab3b389dea (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そちらの方は後で見に行きますね！ (2020年6月15日 0時) (レス) id: 2e651aea9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2019年11月2日 18時
