『第32話 紫と桃色の修羅場?』＊リムル視点 ページ39
＊リムル視点＊
そういや、ベニマル･コク達が仲間になってから
数日が過ぎてるが……
ﾘﾑﾙ『シオンが昼メシを用意してくれるなんて
今日が初めてか?』
ｼｵﾝ「はい、シュナ様とペイルが
衣服の制作で忙しくされているので、
厨房に人手が足りないかと、思いまして……
A様と一緒に……
ゴブイチ殿は遠慮していましたけれど……」
ﾘﾑﾙ『あぁ、そうか。
…なぁ、シオン
ちょっとシュナとペイルの所に
寄って行くか。』
ｼｵﾝ「！はいっ!!」
その後…
シュナ･ペイル達がいる所にやって来た。
そこにはドルドとガルムに説明してる、
シュナがいた、ペイルは手慣れているのか、
機を素早く折っていた。
ﾘﾑﾙ『凄いな！もう、絹織物何て出来たのか！』
シュナは反応して俺の方を見た。
ｼｭﾅ「リムル様！いらして下さったのですね！」
そう言うと、
シュナは俺に抱き着いてきた！
おぉう！((
そうしてると、
作業が終わったペイルが俺の所に来た。
ﾘﾑﾙ『あぁ、シュナとペイルが忙しそう
にしてるって聞いてな、どんな具合だ?』
ｼｭﾅ「はい、ガイジン様が作って下さった
折り機はとても使いやすです！」
ﾍﾟｲﾙ「……((頷く
この折り機は布が綺麗に出来るから。
見た目でも
防御面でも
後、色付けも期待出来ます。」
そう言うと、ペイルは折り機を優しく撫でる。
シュナは裁縫が得意だと言う事で、
ガルムやドルド、そしてペイルと分担して
みんなの衣服の制作をお願いしたら、
喜んで引き受けてくれた。
ｼｭﾅ「シオン、秘書のお仕事はちゃんと
出来ているのですか？
ｼｵﾝ「勿論です。シュナ様。」
シオンは俺とAの
秘書と護衛を名乗り出た。
見た目もそれっぽいので承諾したのだが……
ｼｭﾅ「うふふ、わたくしが
リムル様とA様の
お世話をしてもいいのですよ?」((ﾆｺｯ
ｼｵﾝ「いいえ、それには及びません。
私がキチンとお世話致しますので」((ﾆｺｯ
((ﾓｲｨｨｨｲｲ
なーんか、この2人張り合うんだよなぁ。
その度にとばっちりを受けるAと。
ｼｭﾅ「リムル様はどっちにお世話された方がよろしいですか？」
oh……この状態で言いますか。
まぁ、口からは違うものが出てきて……
ﾘﾑﾙ『……うｯうん、そうだな。
シオンが忙しい時にでも頼もうかなｯ！』
一体、何を頼むつもりなんだ!?俺！？
ｼｭﾅ「はいっ！」
ｼｵﾝ「では、リムル様。
そろそろ、参りましょう。
お昼ごはんが冷めてしまいます。」
そう言うと、シオンが良い手つきで
俺をｼｭﾅから引き剥がした。
と、その時
シュナが「えっ……」
と唖然とした声が聞こえた。
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黒絢(プロフ) - 俎板専門店まりもさん» 大丈夫です！そしてありがとうございます！／リ「見てくれると､こっちも嬉しいものだな！」エル『そうだね､リムル』((ﾆｯｺﾘ (2020年12月29日 11時) (
レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
俎板専門店まりも(プロフ) - 見るまで遅くなりました！すみません！そして同時にイベント参加ありがとうございます！楽しんで見せていただいてます (2020年12月29日 11時) (レス) id: 02f18fb950 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - もう夢主とリムル結婚しろ！可愛すぎる！（ディアブロが嫉妬的な何かを向けてそうだけど） (2020年8月1日 19時) (レス) id: 81cfe3f64f (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - pixiv小説のタイトルは「邪神とスライム転生者」です。 (2020年6月15日 22時) (レス) id: ab3b389dea (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そちらの方は後で見に行きますね！ (2020年6月15日 0時) (レス) id: 2e651aea9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2019年11月2日 18時
