『第30話 共通点の鐘』＊リムル視点 ページ37
前回の続きです。
＊夢主ちゃんの出番はないです。
＊リムル視点＊
そんな事を考えていると……
ソウエイの影からコクが突然出て来た。
しかも、気配を消しながら。
……アレ、俺。
スキル･魔力感知を持ってるよな?
スキルを発動してるのに、出てきたから。
俺少しびっくりした…
ｺｸ「そいつ、俺達の森にも来たな……」
ﾘﾑﾙ『ｳｵｯ！……びっくりしたァ…』
ｿｳｴｲ「コク、見張りは?」
ｺｸ「俺が作った、チビ達に任せた((
ﾘﾑﾙ『えぇ…いいのかよ、それで…(汗)』
ｺｸ「おう、それに何かあったら
彼奴らが連絡してくれるからな……それにな……」
コクがそう言うと精一杯な笑顔で言った。
って､やだ！めっちゃイケメン!((
ｺｸ「……あぁ、久しぶりに彼奴らを外に
出してやらないと、窮屈だからな……」
ﾘﾑﾙ『そうか……』
その会話が終わりと、
ベニマルが少し眉毛をピクっとさせた。
そして……
ﾍﾞﾆﾏﾙ「お前達の所にも来たのか……アイツ。」
ｺｸ「あぁ、後それともう2人位前に来たな……」
ｿｳｴｲ「もう2人とは……?」
すっごい、食い付いてくるな。
2人…まぁ、同じ事になってるなら、
お互いに情報を交換するのも、悪くは無いが?
何て、考えていると……
ｺｸ「……1人は占い師だ。
異様な雰囲気をしたな……」
ﾍﾞﾆﾏﾙ「!?……俺達の里にも来たぞ!」
ﾘﾑﾙ『おっ……?』
マジかよ……
あの占い師、他の所にも来てたのか……
だとすると、Aの
あのスキル･瞪者って凄いスキルなんだな…
ｺｸ「で、もう1人は……うーん
鳥の仮面をした奴かな……」
ﾍﾞﾆﾏﾙ／ｿｳｴｲ「「!?」」
ﾘﾑﾙ『……?それは何だ、
それがゲルミュッドとかじゃないのか?』
その言葉を聞いた、瞬間に
コクは首を降ってもう一度、口を開いた。
ｺｸ「いいえ、違いますよ。リムル様。
彼奴は全身黒ずくめで
手が黒い翼、
しかも足はなく空中に浮いていました。」
ｿｳｴｲ「そして、
強力な魔素と魔力を感じたぞ……」
ﾍﾞﾆﾏﾙ「!!……そいつも俺の里に来たぞ!!
その後、彼奴はこう言ったよな！」
ｺｸ「……あぁ。」
そして、ベニマルとソウエイ、コクが
同じ言葉を言った。
ﾍﾞﾆﾏﾙ／ｺｸ／ｿｳｴｲ「「「『この村の1人に
「
「
その言葉が言った……
次の瞬間。
((ゴーン……ゴーン……
所からともなく、重たしそうに鳴る。
鐘の音が聞こえた様な気がする……
『第31話 情報』＊リムル視点→←『第29話 ゲルミュッド』＊リムル視点
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黒絢(プロフ) - 俎板専門店まりもさん» 大丈夫です！そしてありがとうございます！／リ「見てくれると､こっちも嬉しいものだな！」エル『そうだね､リムル』((ﾆｯｺﾘ (2020年12月29日 11時) (
レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
俎板専門店まりも(プロフ) - 見るまで遅くなりました！すみません！そして同時にイベント参加ありがとうございます！楽しんで見せていただいてます (2020年12月29日 11時) (レス) id: 02f18fb950 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - もう夢主とリムル結婚しろ！可愛すぎる！（ディアブロが嫉妬的な何かを向けてそうだけど） (2020年8月1日 19時) (レス) id: 81cfe3f64f (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - pixiv小説のタイトルは「邪神とスライム転生者」です。 (2020年6月15日 22時) (レス) id: ab3b389dea (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そちらの方は後で見に行きますね！ (2020年6月15日 0時) (レス) id: 2e651aea9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2019年11月2日 18時
