『番外編 精霊使いの邪神』＊リムル視点 ページ13
＊リムル視点＊
ﾘﾑﾙ『……コレは、使い所に気をつけないとな……』
そう言うと、黒炎を消した。
……って､
ﾘﾑﾙ『……アレ、Aは?』
俺は辺りを見た、少し遠い所から彩り取りの光と複数の小さい気配が感じた。
まぁ､俺は好奇心には勝てず、俺は見に行くんだけど……
彩り取りの光が見えた所まで行ってみると、
そこには……
大きい12個の光と色々な色の小さい光に包まれた……人の姿になったAだった………
俺はAの方まですぐ近づいて見ても、全然気づかない。
顔を見て見ると、集中してるのか目は瞑っていた。
ﾘﾑﾙ『おーい！』
声をかけると、Aは目をゆっくりと開ける。と小さな声で「ありがとうね､
その後、Aは少し眠たそうに辺りを見て。
A「……アレ、リムル…?
どうしたの?」
ﾘﾑﾙ『「どうしたの?」って､
もうスキルの試し打ちが終わったから。
そろそろ村に戻ろうかと…
でも、Aがいなかったから。
探しに来たのさ。』
A「あぁ、そうだったの?ありがとうね。リムル。」((ニコッ
くぅー、その笑顔めっちゃいい！
俺、今顔かなり真っ赤だと思う……
A「?……あぁ、そうだ。
リムル。あのスキル凄かったよ！
とても、かっこよかった！」
ﾘﾑﾙ『そう言う、お前だって…
あのスキル凄いと思うぞ…
なんか、力か溢れてくるような……』
A「あぁ、それはね…
少し、リムルにケテルの加護を与えたのさ！……」
んん?加護?
大賢者《解。
個体名･Aのユニークスキル･
ユニークスキル･
A＜おぉー、合ってる。
凄いね。大賢者さん！＞
大賢者《フッ！》((ﾄﾞﾔｯ
なんか、大賢者さんのドヤ顔が見えた気がする……って！
ﾘﾑﾙ『お前！大賢者の声が聞こえるのか……?』
A「うん！聞こえるよ！ハッキリとね((ﾄﾞﾔｯ
めっちゃ、ドヤ顔してますやん……
って､俺……
ﾘﾑﾙ『置いてかれてる気がする……(´･ω･`)』
A「んぁ……えっと、そんな事は無いよ。
大丈夫」
そう言うと、Aが俺の両手を掴んで。
次々と言った。
A「……貴方の力はもっと、
もっと大きくなれるし。
これからもっと強くなれる。
だから、大丈夫だよ……」
そう言うと、Aは俺の方を見てゆっくりとそして、優しく微笑んだ。
((ドクン……
あぁ、ヤバい。
俺の胸が痛い。
『第11話 緊急事態!』＊リムル視点→←『第10話 黒炎』＊夢主視点
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黒絢(プロフ) - 俎板専門店まりもさん» 大丈夫です！そしてありがとうございます！／リ「見てくれると､こっちも嬉しいものだな！」エル『そうだね､リムル』((ﾆｯｺﾘ (2020年12月29日 11時) (
レス) id: 1956fac84e (このIDを非表示/違反報告)
俎板専門店まりも(プロフ) - 見るまで遅くなりました！すみません！そして同時にイベント参加ありがとうございます！楽しんで見せていただいてます (2020年12月29日 11時) (レス) id: 02f18fb950 (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - もう夢主とリムル結婚しろ！可愛すぎる！（ディアブロが嫉妬的な何かを向けてそうだけど） (2020年8月1日 19時) (レス) id: 81cfe3f64f (このIDを非表示/違反報告)
ナナクサ - pixiv小説のタイトルは「邪神とスライム転生者」です。 (2020年6月15日 22時) (レス) id: ab3b389dea (このIDを非表示/違反報告)
黒絢(プロフ) - ナナクサさん» そちらの方は後で見に行きますね！ (2020年6月15日 0時) (レス) id: 2e651aea9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒絢 | 作成日時：2019年11月2日 18時
