文揚げの設定置き場 (ページ1)

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金カム：霊感夢主① ページ1

東谷と尾形の感情変化

≪初対面時≫

＜東谷＞
尾→なんだコイツ、めっちゃ拗らせとるやん。弟(勇作)との関係面倒そうですね(他人事)

正直依頼対象としか見てなく、自分か尾形か、と言えば自分優先にする。
※東谷の思考回路は｢自分が一番可愛いもの｣と言う人間の欲を表した感じであり、自分を優先にする。依頼は頑張るが割りに合わない報酬なら受けない

＜尾形＞
東→勇作さん見える女。誰だこいつ

勇作さんの対応に困ってたので、対勇作さんとしての｢価値｣を見出だしていた。利用する気満々である。無論、使えなくなったらバッサリ捨てる。

まとめ
『お互い、共に合理的な判断で動いていた』
『え？ただの依頼対象(価値を持つだけの女)ですけど何か？』

≪茨戸辺り≫

＜東谷＞
尾→猫っぽい男。手のかかる連れ添い人であり、北海道観光案内人(安全とは言っていない)

この金塊争奪戦の存在を知らずに案内人兼用心棒(と、言うより護衛的なポジ)の認識。
道中含めて安全とは誰も言っていない(ここ重要)

＜尾形＞
東→始めて見るタイプの人間。椎茸は食い物じゃないと言っているのにどうして理解しないんだ！！

段々口数足りなくても伝わってくれるから楽になっていく。いつか｢…ん｣だけで｢はいはい、〇〇ね｣って理解してるところを描写したい(願望)
ここら辺じゃまだ進展はない。

まとめ
『言葉足らず過ぎる…最初の挑発的な態度どこいった』
『利害(？)の一致で共に旅する事を許可する！』

≪夕張～姉畑先生≫

＜東谷＞
尾→懐いてきた野良猫感覚。餌付け…？
まぁまぁ優しい奴じゃん(困惑)

初対面じゃクソ尾形(今もクソ尾形)だが、優しい一面だったり、意外と義理堅い一面があると気付く辺り。ギャップの差で風邪を引いて欲しい。東谷を看病する尾形の話を書きたい()

＜尾形＞
東→どこか母の面影を重ねてしまい始めるも、勇作さんの存在でそれをかき消そうとする。
例え椎茸しか無いとしても、椎茸は絶対に食べない(決意)

元々勇作さんを遊郭とかの女に誘う程度、つまり遊郭関係の女としか接点はないので、普通(？)の女性と言うものを知らないので、どこか東谷に女性像(母親像)を重ねてしまい始める。
たぶん谷垣とかは尾形の変化に気付き始めるが、東谷は気付かない。

まとめ
『あれ、こいつこんな奴だったのか？』
『俺も私もお前のこと見誤ってたわ(今更)』