兵長に心臓を8 ページ10
Aの向かった場所はハンジの所だった
A「ハンジ分隊長少しお話が！」
ハ「うーん何だい？」
リ「お前は､、」
Aは、今さらリヴァイに自己紹介するのを忘れていた事を思い出した。
A「(あっ！私、兵長に自己紹介してなかった！))昨日はどうも！A・プランネです！」
ハ「宜しくねA！」
リ「お前が返事をするな」
ハ「いいじゃん」
A「仲良いんですね､、」
Aは少し悲しそうな顔をしながら言った
リ「仲良いと言うより、昔から(仲間として)一緒に居るからな」
A(もしかして、恋人なのかな､､､)
ハ「で、話って？」
A「あの、ハンジ分隊長は、巨人が好きと聞いたんですけど、本当なんハ「ん？」え？」
ハ「聞きたい？」
ガタッ
リ「なるべく早く寝ろ明日から訓練だからな」
リヴァイはそういって食堂を出た
A(寝ろってまだ朝ですよ)
Aは首をかしげた
ハ「じゃあ、話してあげるね、何故私が巨人を好きか」
ハンジの眼鏡がキラリと光った
ーーーーー
ーーーーーーーーー
それから4時間たった
Aは最初はちゃんと聞いていたものの、今では放心状態だ
A「､､はっ！ハンジさん！」
Aが放心状態でも、構わず話続けていたハンジは、Aの声に話を止めた
ハ「ん？何だい」
A「あのっ！ハンジさんって兵長の､、か、彼女さん何ですか？」
ハ「､､、プッアハハ」
A「な、なんで笑うんですか！！///」
ハ「アハハ､､､ゴメンゴメンAって、リヴァイの事好きなんだ」
ハ「すごい分かりやすいよ､､リヴァイとは、恋人じゃないよ」
A「(ホッ)」
ハ「リヴァイとは長い付き合いだよ、ずっと仲間として戦ってきた」
ハ「何百人も仲間を無くしてきた、そのたびに心が折れそうになった、でも今居る仲間と支えあってきた」
Aは思った、兵長達は自分より苦しい日々を過ごし、仲間を信頼しているのだと
ハ「アハハ、、ごめんねしんみりしちゃっ､、って大丈夫！？」
Aは泣いていた
A「ごめんな、さ、い､､私、なんも知らないの、に､､」
ハ「大丈夫だよ、応援してる、頑張って！」
Aは、人類の為、死んだ人の為、今居る仲間の為、戦おうと改めて誓った
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キア - わざとなのか、分かりませんが、「ぜいえい」ではなく、「精鋭」では？ (2020年8月9日 18時) (
レス) id: 7c6376ba00 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - ミルクタピオカさん» かも知れません。ので、少し調べてみます。最近萌とは音信不通なので気になっていた所です。 あと、萌は一個だけリンとレンの話は書いています。それともう一つ。それは、萌の作品一覧を見てからの言葉ですよね? (2016年5月22日 7時) (レス) id: 2d6099a519 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - ミルクタピオカさん» こんにちは。まずすみませんがこういう話はボードでしましょう。お互いログインしているのだから。でも、受け答えは今しますよ。 はい。私は成都萌と話しましたよ。そして作品も見ました。ですが、その、雫律姫さん?ですか。は、知りませんね。これは私が知らないだけ (2016年5月22日 7時) (レス) id: 2d6099a519 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクタピオカ(プロフ) - ほのさんちょっといいですか？？前、ほのさんとボードで会話していた一ノ瀬さん、今は成都萌さんでしたっけ、その成都萌さんがよく歌い手小説を書いている雫津姫さんだという話をリア友から聞いたんです。何か心当たりありませんか？気になって仕方がないんです。 (2016年5月22日 0時) (レス) id: 896cf6bb75 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - りおいおさん» コメありがとうございます(^_^)ですねw最後くっつきはしませんでした(￣▽￣)読んでいただきありがとうございました!! (2016年5月17日 17時) (レス) id: 2d6099a519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのあや | 作成日時：2015年11月4日 17時
