観客の関西人【東京リベンジャーズ】【男主】

42話 訳 ページ43

半間｢花垣タケミチ！
ここにいる場地は東卍の集会でみんなの前で何を話した？｣

ﾀｹﾐﾁ「『芭流覇羅に行く 東卍は敵だ』ってそう言ってました｣

半間｢一虎ぁ どう思う？」

どうやら半間は一虎の意見で判断するようだ。

ｶｽﾞﾄﾗ｢もういいんじゃないないんスか？
場地はスパイだったとしても芭流覇羅に入れるだけの価値はありますよ｣

主(そんなこと言ってスパイやったら君絶対暴れるやろw)

ｶｽﾞﾄﾗ「いいんだな？場地
オレ達は東卍を潰す」

「そしてマイキーを殺す」

主｢ひゅー狂っとるなｧ…
ワシは好きやでそうゆうの」ﾎﾞｿ


ﾊﾞｼﾞ｢ああ 力を貸すよ一虎！」

その意志を表すかのように場地は一虎に頭を下げた瞬間から正式に芭流覇羅の一員となった。


しかし、場地を歓迎する声が溢れるなか
納得していない者が一人声を荒げた。


ﾀｹﾐﾁ「ちょっと待ってください！！

場地君はマイキー君達と東卍を創ったメンバーなんスよね!? なんで裏切れるんスか!?」


主「タケみっちｸﾝ必死過ぎて笑うワw
大方あの時にマイキーｸﾝに頼まれたんやろうなー」

だけどな？違うんよ､タケみっちｸﾝ。
一虎ｸﾝも東卍の創設メンバーの一人やで？


ﾊﾞｼﾞ｢一虎は東卍を恨んでんだよ」
「忘れもしねぇ 2003年中1の夏だ
オレ達はハシャいでた」

「夏真っ只中なのに少し肌寒い日だった」

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