評価屋、閉店！！ (ページ9)

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階段シフォン/恩里先生　＆お知らせページ9

ここ最近、体は元気だけど頭が全然冴えない！という状況です。

最近、というより数週間前からの単位かな。

一体こんな状況で小説の評価をしていけるのか？と常々思っていまして。

ストーリーも文も全然入ってこないのです。前まで普通に想像できてたんだけど。

文庫本を読破するスピードも落ちてしまい、文も理解すらできません。

本当、一体こんな状況で小説を評価するなんてできるのか？って感じなのです。

いつ頭が治るかわかりませんし、一生このままなのかもしれません。

糖分とったら治るのかね？

俺もこんな状況で評価するのは効率悪いですし、皆様にとっても有効ではありません。

だから、ちょっとした休暇願のお知らせです。

頭が治ったらばしばし依頼やりますんで、よろしくお願いします。

★

それでは階段シフォンの評価を始めさせていただきます。

上のようなことがあったので数値のテンプレは外します。ごめんなさい。

ストーリーや文の傾向としては、構成というより直観で連ねていくタイプなのかなと思います。

ストーリーのキャッチ(読者に何を魅せるのか)をダイレクトにだした方がいいかと。

キャッチを独創(オリジナリティ)で売るタイプの作者さんもいますが、

多分貴女の場合はキャッチを重要視していった方が好かれると思います。

文もある程度なら描写できますし、どんなに恥ずかしいキャッチにしたって文学っぽさは残せると思います。

その方が書いてる側としても楽しいんじゃないかな。

メリハリもつくしね。

次に文ですが、表現というより文章をまず磨きましょう。

表現は想像力さえあればなんとかできると思っているタチですごめんね。

まず文のいらない情報を削ってダイエットさせてください。それか何文かで分解。

あまりにも情報をつめこみすぎているので窮屈ですかねー。

中級者によくみられるパターンなので、気にすることでもないですが；

それと主語の位置。

主語の位置はどういった定義でおいているのでしょう？

英語ならSVOCの式がどうたら、とかありますよね。ある程度は決めておくといいかと。

短くなりましたがこれにて終了します。ありがとうございました＾＾