136、Shall we dance ページ36
任務前に着替え、2人は招待状を手に入れると、その噂のパーティーに参加した。
さすがは、美男美女であり、蜜璃と凜月はかなり目立っていた。
凄い視線に恥ずかしがる蜜璃……
が、凜月は平気そうにただ、周りを見つめていた。
「鬼の気配はしてるから…気おつけて、甘蜜璃」
呼び捨て!?口調替えにキュンキュン中の蜜璃
「あのう!!よかったら私と踊ってください!!」
そうしている間にさすが、凜月である。
女性に難無く囲まれ、押される蜜璃
が、凜月はすぐに蜜璃の腰を抱き助けると、女性達に言った。
「あははッ…すみません……私には、彼女がおりますゆえ、ごめんなさい…」
爽やかに断る彼女は実に男性と錯覚してしまうほど、スマートである。
そして、始まる音楽、踊る振りをした2人は、
鬼の気配をすぐに察知した。
「あの人ぽいな……蜜璃ちゃん……」
「そうみたいだね…」
「付けよう……ただ、怪しまれないように、踊りをしながら近づくことになるけど、大丈夫?」
「大丈夫だと思う!」
そして、2人は音楽と共に男に近づき。
男が去るのを見ると、
男が入った場所に潜入した。
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KAT(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» ありがとうございます!頑張ります (2019年10月5日 22時) (レス) id: 01bf521259 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄天元の四人目の嫁 - ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁありがとうございます! 今日も一杯お願いします! (2019年10月4日 16時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
KAT(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» 遅くなってしまい、申し訳ありません!今日中にあげるつもりが日を跨いでしまいましたが!今後とも月華の剣士をよろしくお願いします! (2019年10月4日 1時) (レス) id: 01bf521259 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄天元の四人目の嫁 - 響凱が楽しみです。出来れば今日、出してほしいです! (2019年10月3日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
KAT(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» ありがとうございます!コメント嬉しい限りです! (2019年10月2日 5時) (レス) id: 01bf521259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KAT | 作成日時:2019年9月29日 2時