【小説】前世を生かせ___九十九高等学校！

【第十三話】「自己紹介=事故紹介」津島健生 ページ14

やァ，みんな元気かい？津島健生だよ！

さぁ、みんなお待ちかね，自己紹介の時間だよ〜！！


俺は［つ］だから結構後だな。

よし，取り敢えず寝ようか。


「たけ，た〜け〜！！」

「うわぁッ！！何だよ光！！」

「呼ばれてる」

うおお、マジぃ？？

ウワーユウヤセンセイガオコッテル〜アハハ〜


「俺は津島健生！生徒会長だ！！異能力は「人間失格」。君達の異能力を全部無効化させるのさ！

自 殺嗜好家(マニア)だから，一緒に死んで呉れる美女募集中〜！

あ，自 殺の方法でもいいぞ！此の前な，ドラム缶使って死のうとしたら拷 問方法だったから苦しかったぜ〜！！あ，質問あるか？」


そう訊くとひかりから質問があった。

「死にたいならドラム缶で死ねば良いんじゃないですか〜？」

ひかり，御前わかっとらんなあ

「苦しいのは嫌いだよ！！当然だろ！！」

「「「我儘かよ！！！」」」


俺の座右の銘は「どうせ死ぬなら安楽死」だからな。

諭敬のじーさん，怖えよ。

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文才吸引機があれば良いのにな………(白目)

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