呪いを"解く" 【呪術廻戦】

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sideA

油断していると家入さんからべりっと剥がされた

私は瞬間接着剤じゃなかったのか、、、



五条「はい、教室に戻るよ〜」

目の前には凄い顔をした五条さん

今度こそおわった、、最後に美人を拝めれたからまぁいっか(ダメです)


五条さんにズルズルと引きずられる。
多分今の私は「「ぴえん」」という顔をしているであろう。


3人の生徒達は五条さんと私の後に続いて教室へ帰ろうとしている

A『不審者で通報してやる！！！！！』


と暴れると
五条「ちょっと静かにしてようね」って口を塞がれた。

A『むんんむぅ〜、むご、んんん〜！！！！(訳:俺はまだ死にたくないんだｯ！！！！)』

とか言ったら睨まれた。前に宿儺ともこんなことしたっけ


保健室を出る時に家入さんに
家入「また何時でもおいで。Aはいつも手伝ってくれるからね」

と手を振られた

え、、

すき、、

かわいい、、

家入さんを見たのを最後にAは永遠の眠りについた、、、

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脳内でナレーションをしているうちに最初の教室へ戻ってきていた。



五条「はいっっっ改めて紹介するよ！！！！！！！！僕の恋bA『違います』もうっそんなに照れちゃってぇっ」

え、、普通に引く
てかどこからか「違うの！？」って声が聞こえた。

まさか五条さんの恋人認識されてる！？！？


五条さんに任せては危ないと思い自分で自己紹介をする。

A『雅那Aです。ちなみに五条さんの恋人とか絶対ありえないです。絶っっっっっっっっったい！！！！』


女の子「確かに無いわね。あの顔だけの男は。」

そういった女の子。
よく見るとどちゃくそ美人やないかい！？！？
さっきは声しか聞いてなかったのよね

A『私はあくまでも虎杖君の監視役なので！！！！！！そこら辺の木だと思って無視しといてください！！！！！！！！』


伏黒「教室に木がいたら目立ちますよ。」
と伏黒君の冷静なツッコミをくらう



考えると確かに木って結構目立つね？！？！

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