呪いを"解く" 【呪術廻戦】

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side五条

離して！？離してください。離せ！！！！！！！！
なんて口々に言っている生徒達。

悪いけど今はAの所へ行くよ



そして高専の保健室に着いた。
多分Aはここにいる

そして多分硝子に抱きついている

思いっきり扉を開けた。

するとそこには、、、、


A『ひえぇ、家入さんｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ見つかっちゃったよ、、、！？！？』

書類と睨めっこしてる硝子に抱きついているAがいた。(予想的中)
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sideA

大きな音をたてて開いた扉の先には五条さんと生徒達であろう人達がいた。
宿儺の器と伏黒君もいた

A『ひえぇ、家入さんｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ見つかっちゃったよ、、、！？！？』

家入「思ったより早かったな。残念」



なんでここにいるってバレたの！？！？


五条「はははっ馬鹿なAの居場所なんて僕にはお見通しだよ」



ほら。いくよいくよ。と言い私を家入さんから剥がそうとする。


だが私はそう簡単に剥がれないぜｯｯｯｯｯ

瞬間接着剤もびっくりだよ


女の子「何やってるの。あの人たち。女の人はまるでコアラね」

伏黒「俺に聞くなって言ってるだろ」

冷ややかな目で私と五条さん達を見る2人。
コアラ、、こあら！？！？
結構刺さったよ



虎杖「あっ！！そこの女の人久しぶり！！！！」

私に話しかけてくる宿儺の器、虎杖悠仁君。

元気そうで何よりだよ(何目線)


A『久しぶりだね、、虎杖君、、。申し訳ないが今は美人を充電しているんだ、この人(五条さん)を持ち帰ってくれないかい？？？』

虎杖「あー、、ちょっとこれは持ち帰れねぇや、、」


そっか、、まぁこれはね、、納得だわ、、

五条「悠仁ｯｯｯｯｯｯ！？！？！？！？」



こんな先生を持つとか生徒達が可哀想だわ、、

伏黒君に同情の眼差しを向けたらため息をついてた。



五条さんといると疲れるのはわかるけど
ため息は幸せが逃げるよ、、
ほら！今吐いた息を吸うんだ！！！！！！！！
幸せを吸え？！？！？！

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