呪いを"解く" 【呪術廻戦】

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side虎杖

五条先生が教室に入ってきたのはチャイムがなってから6分後。
いっつもちょっとだけ遅刻してくるんだよなあ、

五条「はいっ！！！！今日は、僕の恋人を紹介しようと思いますっ！！！！！！」


釘崎「アイツは何をあんな嬉しそうにしてんのよ」

伏黒「俺に聞かないでくれ。元々あんなテンションだろ。」

虎杖「先生の恋人って言うくらいならいい人なんじゃね？」


そう言ったら五条先生が「悠仁ｯｯｯ！！！！(泣)」って言ってきた

確かに釘崎と伏黒の言葉は結構刺さるもんな。ははは(微笑)


五条「じゃあ入っておいで！！！！雅那Aちゃん！！！！！！」



、、、

五条、虎杖、伏黒、釘崎「「「「、、、。」」」」

あれ？？？



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side五条

五条「僕の恋人を紹介しようと思いますっ！！！！！！」

、、
いつもなら「違ぇよ！！！！」って叫んでくるはずのAの声がしない。
やっと僕の恋人って認めたんだね！！(違う)

やっぱ結婚しよう！！Aは結婚式国内で挙げる派かな、海外で挙げたい派かな。
盛大にバーンッとやるかな。こじんまりと挙げるのもいいよね、、
なんて思ってると

野薔薇と恵からのきつい言葉をくらった。
泣きそう。結構刺さるんだよ、言葉の暴力って知ってる！？！？

そしたら悠仁が
悠仁「先生の恋人って言うくらいならいい人なんじゃね？」
なんて可愛いことを言うから

五条「悠仁ｯｯｯ！！！！(泣)」
って言った。

悠仁は何も言わず愛想笑いしてた。目はゴミを見るような目。
無言の暴力って知ってる？？？？？？？？


心に傷が入ったところでAに登場してもらおうとした。


五条「じゃあ入っておいで！！！！雅那Aちゃん！！！！！！」



、、、

五条、虎杖、伏黒、釘崎「「「「、、、。」」」」

あれれ？？？？？


もしかして、と思い扉を開けてみる

そこには誰もいなかった。

五条「Aが逃げた！！！！探すぞ！！悠仁！！恵！！野薔薇！！フォーメーションK！！！！！！！！」

、、

あれ、、、。
前はノリノリで乗ってくれたじゃん！！

まぁいいや。

Aの呪力はまだ近くに感じる。
ということはまだ高専外には出てないということか、


全く動こうとしない生徒達を無理やり引っ張り
高専内を駆け回る。
(※良い子は廊下を走っちゃダメだよ！！僕との約束ね？)




Aが高専内で行くとしたら、、
硝子の所か、、！！

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