宏くんショック ページ25
裕太side
ミツと、話が終わったから教室に入った
んだけど。
え、なんでこのタイミングで入ってきたの
みたいな三人の目線が怖い…
A「は、話っ終わったのっ?」
この空気を変えよう、ダメだこのままじゃ
みたいな目でAちゃんが助け船。
裕「終わったよ〜」
守る
自分でもなんでそんなことを言ったのか
よくわからない。
ただ、Aちゃんの笑顔を見てみたいと
そう思った。
屋上で見た笑顔、一瞬だけ本物だった。
その無理してない笑顔をオレが作りたい
とか、そーゆーことなんだ。
好き、なんてのとは違うと思う。
オレはAちゃんの一番の友達だから。
優「ハァ〜、玉森ぃ!いいとこで入って
くんなよバカ!」
イラ( ̄^ ̄)
今いいとこじゃん!
しみじみモードじゃん!
いいとこで入ってくんのはお前も一緒じゃ
ねーか!
裕「うるさい〜、今オレがAちゃんと
話してんの。いいとこ入ってくんな〜」
俺より身長の低いコイツを上からドヤ顔で
見下ろしてやった( *`ω´)
優「うっざぁ〜〜‼」
香「ちょっ、優、落ち着いてっ!」
A「…」
Aちゃんをチラ見すると、心配そうな
困ったような顔で小首を傾げてる。
やっぱりその目線の先には
ミツがいる。
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苺パンダ - マシャさん» うわぁ!初コメント、ありがとうございます!かんどーでした。これからも頑張ります!応援してください! (2018年11月13日 18時) (レス) id: 5f6ad2609f (このIDを非表示/違反報告)
マシャ - 楽しみすぎるっ! (2018年11月11日 1時) (レス) id: 70fbb02ecb (このIDを非表示/違反報告)
マシャ - 面白い!続き見させてください! でも焦らさないでっ〜下さい! (2018年11月11日 1時) (レス) id: 70fbb02ecb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺パンダ | 作成日時:2018年10月27日 21時