雄英高校3年生のプラズマ使い (ページ12)

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のだか、

爆「いいからあっちいってろ！テレビでも見とけバカ！」

『な！私だって料理するから下手くそって程じゃないもん！』

爆「だから俺がやるっつてんだろアホ！」

『な！アンタさっきからバカだのアホだのそれしか言えないの！このバ勝己！』

爆「テメェがいると邪魔なんだよアホA！」

『へーへーじゃあもういいもん！あっちでテレビ見とくし！ありがと!!』

ほぼ怒鳴りながら、もうヤケクソだ。

爆「最初っからそうしとけA」

無視だ無視無視。

『うわ！美味し〜！』

勝己が作ったチャーハンはめちゃくちゃ美味しかった。

『天才勝己！』

爆「さっきの眉間によった皺はどうした」ﾆﾔﾆﾔ

ニヤニヤしながら聞いてくるので

『うるせー黙って食え。』

爆「おーおー、さっきの威勢はどうしたんだ」ﾆﾔﾆﾔ

『うるさ〜い！』

それからちょくちょく休憩をはさみ勉強して4時頃。

『私買い物しないとだからそろそろ帰るね！』

爆「今日は助かった。あんがとな。」

と玄関で小さい声で横を向きながらそう言うので、煽ってやりたかったがそれはそれでちょっとアレなので、やめておいた。

『いいえ！こちらこそ！ご飯ありがとね！次はオムライスを頼むよ！またね！』

『重』

私は今スーパーを出て交差点で信号待ちしてます。

(買いすぎた〜重〜い)

明日の分も〜戸調子を乗って籠に入れたのがアホだった。

「そこでなにしてる。」

！この声は！

『消太先生〜！先生こそなにしてるんですか？』

相「学校の帰りだ。」

『休日出勤ですか？お疲れ様です！ところで先生♡重い♡』

相「ハァ。お前に声をかけたのが間違いだった。」

『うわ先生ひどい！でもちゃんと持ってくれますもんね〜』

消太先生のおかげで楽しい帰り道となった。

『先生！どうせゼリー飲むですから、お礼も兼ねてご飯作りますよ！』

相「いや、いi『まぁまぁそんなこと言わずに！どうぞどうぞ』………。」

『ただいま！』

蛍「おかえりねぇちゃん！」

蛍にぎゅ〜ってしようとしたら、

蛍「ねぇちゃんこと人どなた？」

『消太先生だよ！ご飯ごちそうするの』

相「はじめまして。相澤消太です。いつもお姉さんにはお世話になってます。」

丁寧に挨拶する先生。

『先生いいよそんな丁寧な挨拶しなくて〜、蛍！今からご飯つくるから先宿題しといて！』

蛍「消太君！」

『は？』

蛍「俺別に先生の教え子じゃないから。いいでしょ？」