オーロラを眺める者たち

【この国を再建へと導く】鰻 優紀 ページ36

【名前】
鰻 優紀 (うなぎ まさのり)

【年齢】
41歳

【性別】
男性

【所属】
防衛軍医療部隊医者

【レベル】
A

【性格】
年の割に気が若い。相手のストレートな言葉にケタケタと笑うが決して馬鹿にしているわけではない。面倒見もよく、義理も大事にする。相手が求めるものは何か、を考えて行動することも。意外と心配性

【身長】
175cm

【容姿】
襟足までの黒髪。黒い瞳のつり目。眉はやや垂れている。綺麗に整えられた短い顎鬚は薄めに仕上げている。肌はやや焼けており、ダンディな雰囲気を醸し出している。普通体型だが最近腹部が太ってきて困っている

【一人称/二人称】
オレ / キミ、○○クン・チャン

【使用する主な武器】
遠距離銃、投げナイフ

【弱点】
老眼が入って来たらしく、命中率が落ちた

【趣味/特技】
人探し、読書 / 書類の改竄、ハッキング

【家族構成】
妻、娘(2人)、息子

【その他】
元反悪軍に所属していた軍医。死亡証明書などの書類で医師が関わるものなら偽造がやすやすと出来る。また、それを特定の人にしか分からないように細工を施す技術も併せ持つ。それを使って反悪軍にも分からないようにとある少年の戸籍を細工したことも
過去にとある少年に助けられており、その恩返しとして彼に協力をした。今でも後悔はしていない。むしろ、良いことをしたと思っている

医療器具であるメスを武器として使う人は頭がおかしいんじゃないかと思っている。メスはあくまで人を助けるために使うのであって、傷つけるために使うのではないという考えを持っているのが理由

学生時代は医術と諜報術を取っていたらしい。その時に今の技術を身に着けたとか。だが今のところ善行に使った試しはない。大体は悪戯で使用しており、ある意味宝の持ち腐れ状態

娘や息子を溺愛しており、誕生日には必ずプレゼントを用意する。その一方で反抗期を迎えた長女に対して寂しさを募らせていたり。それもあるのか、酒の席では愚痴を漏らすことも。それ以外は家族自慢をすることが多い

「はい、こちら鰻。ご用件をどうぞ。……あー、キミね。なんとなく用件が分かった。当ててみようか」
「オレに聞いてくるなんてねぇ。で、何が気になっているんだ？」

【作成者】
日向信乃

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