オーロラを眺める者たち

【この国を再建へと導く】瀬元 梓 ページ30

【名前】
瀬元 梓 (せもと あずさ)

【年齢】
31歳

【性別】
女性

【所属】
防衛軍戦闘部隊5班班長

【レベル】
A

【性格】
頼られるのが好き。こざっぱりとしており、女っ気が少ない。普段は他者に厳しく接するが、本心では厳しくし過ぎていやしないかと不安でたまらない。その分、頑張る子には優しく接するようにしている。頑張る子が大好きだが面に出すのが恥ずかしいので密かに応援している

【身長】
172cm

【容姿】
胸元までの黒髪に黒目。長い前髪は真ん中分けにし、緩く後ろまで持って来て後頭部で後ろ髪と一緒に結っている。肌は白く、女性にしては筋肉質な体躯。5年前までと体型は変わっていない

【一人称/二人称】
私 / 貴様

【使用する主な武器】
弓矢、槍、太刀

【弱点】
相手が誰であれ手加減をしない

【趣味/特技】
馬の世話、相談に乗ること / 乗馬、流鏑馬

【家族構成】
父、母、夫、息子、娘

【その他】
元反悪軍第一部隊隊員にして帝国高校馬術科教官、生物学教師。現在は防衛軍に活動を絞る為、教師はやめている。それでも非番の日に帝国高校に足を運び、生物を生徒に教えているらしい。これは先生としてではなく、あくまでもアドバイザーの形なんだとか

反悪軍が解散し、貧困都市制度がなくなったことは歓迎している。よくぞ耐えてくれた、と貧困都市にいた人々に労いの言葉をかけて変な目で見られたことは誰にも言っていない

口癖のように出て来る"勝負"。彼女は勝負が好きでもあり、命令に逆らう者や手を抜く者に積極的に勝負を仕掛けに行く。見習いにも容赦しない為、一部からは恐れられているとか
自身の大柄な体格を気にしている。ようやく自身の身長を気にしない男性と結婚できたものの、彼のプライドを傷つけていないかといまだに心配らしい
また、女性特有の黄色い悲鳴が苦手らしく、自身の低い落ち着いた声が好きとのこと

実家は大手製薬株式会社、来栖製薬を経営している。その為、旧姓は来栖(くるす)

因みに子供たちは双子。普段は母親が面倒を見てくれている

「貴様、私と勝負しろ。この私に勝てたら今回のことは無かったことにしよう」
「実家から試作品が送られて来たんでな、よかったら使ってくれ」

【作成者】
日向信乃

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