シルヴィオの関係 ページ6
ルドルフ・リントヴルム (ルドルフ)
彼はシルと同じ班の専属パイロットの為、信頼して操縦を任せている。戦地に向かうヘリの中で話すことも。また、彼は偶にシルの手料理をご馳走になっているが、若干味覚音痴の彼に毎度ケチをつけられる
「ルドルフの操縦は本当に上手いから安心できるわ。今日も宜しくね」
「もう、あんたの口に合う料理は何なのよ。自分で作ったらどう?」
アイザック・ラドフォード (ザック)
幼馴染。同じ狙撃手だからか戦場で勝負を吹っ掛けたり、互いに切磋琢磨したりしている。彼が本音を零す数少ない人物でもある。因みに幼少期にシルが女装していたことも知っており、彼が敢えて揶揄うこともあったとか
「ザーック、どっちがゾンビを多く狩れるか勝負しましょ。やらないなんてのは無しよ」
「もっと零しちゃってもいいのよ? 今はアタシくらいしかいないし」
ミシェル・アムレート (ミシェル)
恋人。シルは彼女を甘やかしており、愛でてもいる。彼女があまりにも可愛いのか、シルは照れ隠しに彼女を抱き締めることも。それに彼女は素直に喜んでいるらしい。彼女に抱き付かれる時はシルにとって至福の時間
「ミシェルったら今日も可愛いのね! 危うく天国に昇りそうになったじゃない」
「……そんな格好してたら狼さんが来ちゃうわよ? もう心配」(照れ隠しに抱き締めています)
アルカディー・アムレート (お兄さん)
シルは彼を彼女のお兄さんということで将来の義理の兄、という認識。彼からの印象はシルの戦績によって変わるらしい。そのせいか、何かと彼の手助けをしたがる。また、"お兄さん"呼びに軽くツッコミが入ることも。因みにシルは彼に敬語を使っていないことに気付いていない
「お兄さん、アタシに何か手伝えることはないかしら?」
「別にいいじゃない。だってミシェルのお兄さんでしょ? お兄さんでもおかしくないわ」
ディアルヴァ・アレクリース (ルヴァ)
彼の女子力が高いところをシルが見て以来、たまに噛みあわないこともあるが女子のような会話を繰り広げている。シルは彼のことを気に掛けている
「ルヴァもお菓子を作るのね。何を作っているのかしら」
「あの子もちょっと気になっちゃうのよねぇ。なぜかしら」
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日向信乃(プロフ) - 空白さん» 此方こそ参加許可ありがとうございます! はい、大丈夫ですよー! (2016年10月30日 13時) (レス) id: 149e2c85db (このIDを非表示/違反報告)
空白(プロフ) - 作成ありがとうございます!関係の事や小説作成の為の集会所が出来ました。パスワードを教えたいのですがメッセージを送っても良いですか? (2016年10月30日 13時) (レス) id: bad0e2df77 (このIDを非表示/違反報告)
日向信乃(プロフ) - Nuu.さん» いいですよ! 関係を結んで頂きありがとうございますっ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 149e2c85db (このIDを非表示/違反報告)
Nuu. - 日向信乃さん» ズリエルはめんどくさいと言ってそのままミシェルにちょっかいかけ続けそうですね(笑)ではこれでOkですか? (2016年10月10日 15時) (レス) id: 2d5a48ba4c (このIDを非表示/違反報告)
日向信乃(プロフ) - Nuu.さん» いいですね! ミシェルは生真面目なのでちょっかい出す度にお説教が始まりますな……。それでもズルエルさんの民に対するやさしさに対しては感心していて、説教ついでに褒めてそうです (2016年10月8日 14時) (レス) id: 149e2c85db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日向信乃 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月17日 13時