木陰で休息する者たち

【感染都市】シルヴィオ・レゴリーニ ページ4

名前/シルヴィオ・レゴリーニ

性別/男性

年齢/24歳

役職/討伐隊 第ニ班副班長

性格/面倒見は良く、気が利く性質。誰かの為に動くのが好きという根っからの世話好きで、もはやオカン。その為、穏やかな人柄に見られがちだが存外冷静で虎視眈々と獲物を狙うことも

容姿/紅色の項までの髪にアンバーの瞳。前髪はポンパドールにしている。目はややつりがちだが年の割に大きめ。肌は白く、筋肉質な体躯。それでいて見かけはしなやかな柳のよう。両耳にシルバーピアスをしており、左耳に無線イヤホンを装着。身長は178cm

武器/狙撃銃 バレットM95

一人称/アタシ

二人称/あんた

サンプルボイス/
「もう、困った時はアタシを頼りなさいって言ったでしょ？ 別に謝らなくていいわよ」
「ふふ、可愛いでしょ、これ。真ん中の姉さんがモーリェに入る時にくれたの」
「あんたを支えるのが副班長の仕事よ」

その他/オネェ口調のノーマルなお方。幼少の頃より女兄弟に囲まれて育った為、気が付いたらこうなっていたらしい。ちなみに本人は末っ子で唯一の男らしい(本人談)
本人曰く、幼少期は姉たちの着せ替え人形扱いだったとか。
そのせいか、必然的に可愛いものも好きになった。
狙った獲物は逃さないという自負があるせいか、銃を構えた時の雰囲気は別人のようになる。ただ単に集中しているだけなので、二面性があるという訳ではない。
実は自身の父親が出張した帰りに道に迷って第十六感染都市に行ってしまい、そこでクローフィの毒素によってゾンビになってしまった。彼は珍しく自我を持つゾンビとなっているらしい。ただ、どうやって第十六感染都市に入り込んだのかは父親本人しか知らない。
カストは自身の姉婿で義理の兄に当たる。
姉に仕込まれたおかげか裁縫や料理など一通りの家事が出来る。

関係/募集中

作成者/日向信乃


　
*武器解説*
武器の説明というより個人的な言い訳です。

バレットM95は対物狙撃銃M82A1を小型軽量化したものです。
……対物狙撃銃ってカッコよくないですか。

これを選んだ理由はそれです。

(Wikipediaから引用)


*父親説明*
彼は方向音痴でした。
地図を持っていたのに道を間違えたというドンマイな人です。
因みに世界を股にかけて活躍する商社マンです。

シルヴィオの関係→←【Starlight project】牧原 芳樹

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す