ドSが9人 ページ9
貴女｢優秀者…ですか…
なら、こんな事をしても優秀ですかねぇ？｣
俺は、手で近くにあった花瓶を割る
やった瞬間、理事長の表情が少し変わったのがわかる
意外とわかり易い人なのか？
理事長｢素行が悪い者は、A組……他の組にも入れられないね……君はE組行きだ｣
貴女｢わかりました、あ……地図貰っても良いですかね？｣
理事長｢ふむ、まぁ構わないよ｣
そう言い地図を手渡された
見てみるとこの学校の地図みたいだ……
大分遠いな……
ま、いいか…
貴女｢ありがとうございます。それじゃあ、失礼しました｣
一言残して俺は理事長室を去る
理事長｢ﾌｯ、中々面白い子供だ｣
理事長がこんな事を言ってるのを知らずに……
俺は、E組校舎までの最短ルートを選んでE組校舎の此処に来たばかりの時の道…を通る
貴女｢うん、あれから少し経ったけど覚えてるモンだなぁ……
ハァ……やっと着いた…｣
一山超えるのはちょっとキツいな……
取り敢えず、職員室か……？
何処にあるんだろ……
そう思っていた矢先、どこからかは分からんが突風が吹いた
んで、目の前には、殺せんせーがいた
マッハで来たな……？
殺ｾﾝｾｰ｢Aさん、先程ぶりですねぇ
おはようございます｣
貴女｢嗚呼、おはよ。来たぜ、殺せんせー｣
殺ｾﾝｾｰ｢はい、お待ちしておりました！
では、そろそろ授業も始まりますし行きましょうか｣
貴女｢おう、案内頼むぜ？センセ｣
殺ｾﾝｾｰ｢ヌルフフフフ お任せ下さい！｣
俺は殺せんせーと一緒に校舎に入り教室へ向かい中に入る
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梨菊(プロフ) - イケメンだ！！主人公ー！ (2018年10月25日 17時) (
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