ドSな彼女は、暗殺者で転生者 (ページ4)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,635 hit

ドSが4人ページ4

それから俺は、渚くんに事情を説明して貰った
このタコが国家機密であること

このタコを殺せるのは彼らと暗殺者だと言う事を、それらを話している内に彼らが使っている校舎に足を踏み入れた

そこには、渚くんと同じ制服を着た生徒が何人も居た。彼らは渚くんとタコと喋っていたり

まあ……後半は俺がここにいるから驚く者も数名居た

そして、カッコイイ男に説教をされていたタコ

？｢うわっ！すっごいイケメンじゃん！！｣

？｢渚ー、その人は？｣

潮田｢あー、えっと彼女は婑舜Aさん
僕が暗殺してる時に見つかっちゃって……｣

？｢マッハ20のスピードを持ってんのに
うちの先生は、マヌケというかなんと言うか…｣

磯貝｢はは、確かにな
あ、俺は磯貝悠馬。このクラスの学級委員長をしてるんだ、よろしくな！｣

片岡｢同じく学級委員の片岡メグよ、よろしくね｣

貴女｢婑舜Aだ。よろしくな
次いでに言うが俺は女だ。まぁ男っぽいから良く間違えられる…ま、別にその事に関しては気にしちゃ居ねぇが｣

殺ｾﾝｾｰ｢なんと！女性だったのですか……｣

貴女｢まぁ……一応…？｣

殺ｾﾝｾｰ｢き、気が付きませんでした……｣

貴女｢まぁ、男の格好をしてるしな｣

茅野｢なんで男装を？普通の格好似合うと思うけど、男装も似合ってるんだけどね…？
あ、私茅野カエデ！よろしくね！｣

中村｢いやぁ、女にもこんなイケメンがいるとはねぇ……あ、私は中村莉桜。気軽に名前で呼んでよ
よろしく～｣

貴女｢動きにくいからダヨ…

あぁ、よろしく｣

茅野｢な、なるほど｣

烏間｢婑舜Aさん…と言ったか｣

貴女｢はい、婑舜Aです｣

烏間｢防衛省の烏間だ。このタコについては何か聞いたか？｣

貴女｢渚くんが一通り教えてくれましたよ
……まぁ、貴方の言いたい事はわかります。国家機密と聞いたから…口封じ……でしょう？｣

烏間｢あぁ、君には椚ヶ丘に入って貰う｣

貴女｢良いですけど……

俺、高３ですよ？｣

みんな｢えええぇぇぇ！！！？？｣