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レオの気分に振り回された ページ8

『歩けるンだけど』


レオ「俺の気分だ!さぁのれ!」


しャがンでスタンバイをしているレオ

用意が早い←



では、お言葉に甘えて


『重かッたらいッてね』



レオ「よいしょ☆軽いぞ!るかたんより軽いな」


『それはよかッたけど、るかちャン今中3だッけ?中3に負けるのもなンかなァ』



中3に高3が負けるのッてちョッと

素直に喜べなくない?←

それッて単純に小さいッてことよ?←



レオ「まぁるかたんの方がかわいいけどな☆」



なンてやつだ←

まァ確かに、写真でるかちャんを見たことあるよ

メッチャかわいかッたよ←


でもさ



『わざわざ言う必要ある?それ?』


単純に傷つくンだけど???←



レオ「ワハハ☆Aをおんぶして走るの楽しいな!霊感(インスピレーション)が沸き上がる!!」



聞けよ人の話を



あと地味に1年生の教室の前を通るとき

視線が痛かった←


なんかグサッて刺さッた(視線が)←


レオ「着いたぞ!」


レオが私をおんぶしたまま保健室に入る


『失礼しまーす!!』



シーーーン



『先生いねェじャねェか』


レオ「俺が手当てしてやろっか?」



丁重に遠慮しとくわ

悪化しそう←


とりあえずさがみんのクルクル回る椅子にすわる←


『暇だね〜レオもう授業もどッて大丈夫だよ?』



そう言ってレオの方を見ると


ベッドに土足で寝転ンでシーツにに楽譜を書いてた



『土足禁止じャね?』



レオ「沸き上がる!これを書き残さなければ!」


聞いてねェな←


しかたないのでイスに座りながら

足で移動して(分かるでしョ?)

レオの上履きを脱がせる



『あれ?隣のベッドカーテン閉まッてる....誰か寝てンの?』


レオ「そうじゃないか?」


そうだよね

結構バカな質問だッたよね


そりャ閉まッてたら誰か寝てるわ←



『誰が寝てンだろ〜』


そう言ッてカーテンに手をかける


レオ「プライバシーもクソもないな☆」


『見たいンだもン☆』←



見たいしどうせ寝ていると信じて


『失礼しま...ぁあ!?』



カーテンを少し開けた瞬間

手(ケガしてない方)を引っ張られる



目の前には

見たことのある赤い目と

黒髪の美少年



『凛月ー!久しぶりー!』



凛月「ファ....なぁに?まーくんだと思ったけどまーくんじゃないの?」



『Aだよ〜』



どのへんで真緒と間違えたのかな?←



凛月「...A?久しぶり〜。停学明けたの?よかったねぇ」


停学明け初日からケガしたけどね←

職務怠慢ッて知ッてます?→←今日落ちすぎじャないかな?



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ミラ - 続きすごく気になります!更新頑張ってください! (2020年5月31日 2時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:杏仁豆腐 | 作成日時:2020年2月16日 21時

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