#29 ページ34
ゴメンなさぁぁぁぁい!!!
更新速度落ちるとはいいましたけど
ホントにすいません
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A視点
にぃにぃたちと一緒に神社の中に入ると
提灯がピカピカしててとってもキレイ!
『うぁー。キレイ!』
ジ「そうやなぁ。ホンマキレイやなぁ〜」
な「A。なにか食べる?」
うーん。食べたいもの....
あ!
『なーにぃ!!あれ!食べたい!』
綿菓子やさんを指差す
り「あ、俺も〜!」
な「じゃあ、2個ね。色選べるみたいだけど、何色にする?」
『何色があるの?』
な「うーんと...赤、黄色、青、緑、ピンク、オレンジ、紫...あ。あとレインボーってのもあるらしいよ」
『じゃあA"れいんぼー"にする!』
り「あ、俺赤ねー」
な「じゃあ買ってくるからそこで待ってて」
なーにぃが綿菓子やさんの方に走っていった
こ「祭りなんて久しぶりだなー」
さ「何年ぶりだ....?」
る「ころちゃんは昔いっしょにいったじゃないですか」
こ「あれ?そうだっけ?」
る「そうですよー」
にぃにぃたちと一緒に神社の入り口のところでなーにぃを待ってると
浴衣を着た、キレイなお姉さんたちがにぃにぃたちに話しかけた
女1「あのぉ〜。お兄さんたち、彼女待ちとかですか?」
女2「よかったらぁ〜一緒にお祭りまわりません?」
フワッと花の香りとフルーツの香りがした
※訳→香水臭い
り「その、友達とまわるので....」
女1「彼女いるんですかぁー?」
りいにぃの方が小さいから少しお姉さんたちのことを、りいにぃが見上げてる
り「別にいないですけど...」
女3「じゃあ一緒にまわりましょうよ〜」
お姉さんたち、キレイだし
なにもしてないけど、なんとなく不安になってジェルにぃの浴衣の裾を掴んだ
り「いえ、その...」
ころにぃとるぅにぃとさとにぃとジェルにぃも
お姉さんたちに気づいたみたい
る「...?どうしたんですか?」
さ「お姉さんたち、どうしたんですか?」
女2「あ、お兄さんたちも一緒にまわりません〜?」
な「買ってきたよ〜。ってどうしたの?」
なーにぃが綿菓子を手に持って帰ってきた
こ「逆ナンボソッ」
な「....チラッ」
なーにぃがAのほうみた
ギュウ
ジェルにぃの浴衣をつかむ力を少し強くする
り「だから、あの」
女1「え?まって?この人たちすとぷりじゃない!?」
女3「え!?ホントだぁ!!」
ギュュウ
ジェルにぃの浴衣を掴む力をもっと強くする
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めぐ - 早く更新して〜 (2022年6月30日 21時) (レス) @page36 id: 095ac2cb29 (このIDを非表示/違反報告)
らゆん - まじおもしゃいんだけど (2021年11月13日 14時) (レス) @page18 id: 35d522cd6c (このIDを非表示/違反報告)
安藤すい - 関西弁じゃないよ〜おもしろかったわ〜 (2021年3月24日 21時) (レス) id: c33ff05f14 (このIDを非表示/違反報告)
こんばんは - もう自分の名前読んでるから続きみたい (2021年3月6日 17時) (レス) id: 5928ccb37d (このIDを非表示/違反報告)
莉乃 - 頑張れー!! (2021年1月27日 21時) (レス) id: bd6db8947d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏仁豆腐 | 作成日時:2018年9月25日 23時