私の家族はすとぷりです( ・∇・) (ページ29)

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A視点

公園にいって、帰ってきたらなーにぃがお熱を出してた

だから、今日はなーにぃのかわりにさとにぃがお昼ご飯を作ってくれるんだって

『(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞﾝ』

り｢A。どした？｣

『なーにぃがね、心配なの』

る｢....大丈夫ですよ！なーくんならきっとすぐによくなりますよ｣

るぅにぃが頭を優しく撫でてくれる

こ｢おぉーい!!昼飯の用意手伝え!｣

り&る｢｢はーい｣｣

り｢まずは、お昼ご飯たべて元気になろ？｣

る｢Aが笑っている方がなーくんは、嬉しいと思いますよ｣

『うん！』

なーにぃが嬉しいなら

たくさん笑う!

こ｢あ、A。これテーブルに持ってって｣

ころにぃから、コップを7個渡された

(メンバーカラーのガラスのコップと、A用のプラスチックのコップの計７つ)

大丈夫かな...落とさないかな...

ゆっくり、ゆっくり

ｺﾄｯ←コップをおいた音

『できたぁ!』

キッチンで作業してる、ころにぃのところにいく

『ころにぃ!私運べた！コップ運べた！』

こ｢おぉーすごいね～。ところで僕コップなんて渡したっけ？｣

『うん。ころにぃ渡したよ』

こ｢そ、そっか(やべぇ、大人組にガラスは危ないから持たせんなって言われてんだよなぁ)｣

なんか、ころにぃのお顔から汗が垂れてきた

『ころにぃ？大丈夫？汗かいてるよ』

こ｢うぇ？う、うん。大丈夫｣

ジ｢なんや？A。どないしたん？｣

『あのね！コップたくさん運べたの!』

ジ｢ん？...A、すごいな～。でもガラスは危ないから勝手に運んだらアカンで？｣

『違うよ。ころにぃに頼まれたの』

ジ｢ふぅーん、そうなんか。ころん後でこっちこいよ？｣

こ｢ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!｣

ころにぃの顔がひきつってた

どうしたんだろう...

る｢準備できましたよー｣

さ｢はーい。じゃあいただきますしよっか｣

自分の席につく

｢｢｢｢｢『いただきます』｣｣｣｣｣

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

さ｢あ、俺、なーくんの所におかゆもってくわ｣

『Aもいく!』

なーにぃ心配だもん

さ｢Aは、ここで待ってて｣

『なんで？』

さ｢Aは子供でしょ？免疫が弱いからうつっちゃうよ？｣

『A、うつってもいい！』

さ｢あー...とにかく、なーくんの部屋に入っちゃダメだからね？｣

『えー...』

さ｢約束だよ？｣

『うん...』