私の家族はすとぷりです( ・∇・)

#1 ページ2

りいぬ視点

少し(?)前になーくんが捨て子を拾ってきた

捨て子だけど、名前はちゃんとあるみたいで
Aって言うらしい

Aは4歳で、とにかくかわいい≧▽≦

Aは一応、しゆんくんの使ってた部屋があるけどみんなと寝てる

俺のこと『りいにぃ』ってよんでくれる!

あー、かわいい

て、編集しなきゃ!

ｶﾀｶﾀ ｶﾀｶﾀ

り｢ふー、ある程度はできたかな!一回休憩しよっと｣

共同のリビングにいったら、ころちゃんがAと絵を書いてた

俺が

り｢なにかいてるの？｣

って聞いたら

『あ、りいにぃ!いまね、ころにぃと一緒に、りいにぃ書いてたの!』

っていって見せてくたんだよ

クレヨンで書いてあってまだ、小さいから上手いとはいえないけどちゃんと目の色とかも書いてあって

俺、感激

り｢A〜、ありがとうな!｣

『うん！完成したら、りいにぃにあげるぅ!』

よし、もらったら絶対部屋に飾ろう

こ｢ねぇ、みてみて僕もりーぬのこと書いてみたw｣

ころちゃんが見せてきた絵は完全に犬

赤い犬

『ちがうよ、りいにぃはわんわんじゃないよ』

り｢そうだよな！俺は犬だけど完全に犬じゃないの!｣

俺たちで反撃したら、ころちゃん怒っちゃって

こ｢わーてるよ!てかさ、りーぬは編集しないの？｣

り｢あっ、休憩にお茶を飲みにきたんだった｣

『Aがお茶入れるぅ〜』

と、Aはそそくさとキッチンにいき麦茶のペットボトル(2L)とコップを持ってきていれ始めた

小さいAが、ペットボトルからコップにいれるときにこぼさないか、ヒヤヒヤしてたら

(ほら、大きいペットボトルっていれるときに、こぼしそうになるじゃん)

案の定、床いっぱいにこぼした

こ&り｢ありゃりゃ...｣

『うわぁぁぁぁんー(泣)』

それからは、俺たちの行動は速かった

まず、ころちゃんがAをだっこしながら、Aもびしょびしょだから、お風呂場へ

残った俺は雑巾を持ってきて床をきれいにふいて、Aの着替えをお風呂場にもっていく

で、シャワーを浴びてきれいになった(まだ泣いてる)Aをふいて新しい服を着させる

こ｢よしよし、大丈夫だよ〜｣

ってころちゃんがだっこしながら、なだめても全然泣き止まない








マジでどうしよう(゜ロ゜)



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追加設定

Aは泣き虫で一回泣いたら泣き止みません

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