誕生日? ページ44
崇「これな〜?
誕生日ケーキやで〜!」
大「誕生日ケーキ!?やっぱりな!
なんや、誰か誕生日なんか?」
次のはまちゃんの一言で驚く。
崇「ふふ〜ん。俺の妹が誕生日今日やねん。」
大「えっ!?はまちゃん、妹おったん?」
崇「あれぇ、しげ知らなかったっけ?
今年、大学生一年のかわいい妹一人。
これから、パーティーやるねん。
サプライズやねん、これ。」
はまちゃんは嬉しそうに、目を線にしながら微笑む。
相当、妹ちゃんのことが好きなんやな。
それにしてもすごいなぁ。
今日、俺の知ってるので3人今日が誕生日や。
Aちゃんやろ?はまちゃんの妹やろ?
あと、神ちゃんも
シェアハウスの住人の一人が誕生日や言うてたな。
今日はおめでたい日やなぁ〜。
崇「そうや〜。しげもパーティー来るか?
人数多い方がええやん。盛り上げてや。」
大「え…。ええの?俺なんか。」
崇「大丈夫!淳太おるし。」
大「行く。」
崇「決断はやっ!?」
淳太がおるならと言うことで、
行くことにした、見ず知らずの人のパーティー。
しかぁし!
これから、思わぬ展開が俺を待ち受ける。
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