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助け舟？ ページ24
はぁーーー！
大毅さんっ！！
普通みんな苗字のインパクトで
『しげ』としか呼ばないのに、
だ・い・き・さ・ん！！！？？？
ただ今、心拍数上昇中。
あかーん！心臓取れてまう！！
淳太ぁ、助けて…。
でも、淳太はまるで俺のこと面白がってるみたい。
淳「Aちゃん、
しげな、自分で服買いに来たって言いながら、
服に無頓着ねん。
やから、どんなの着たらええかとか、
アドバイスしてあげてくれへん？」
えぇぇえええぇぇぇ！！？？
淳太、何言うてんねん！
A「私なんかでよければ…。」
淳「Aちゃんやから、頼むんやん！」
A「あ、ありがとうございます！」
淳太「ほな、よろしくね！」
大「えっ、淳太どこ行くん？」
淳「Aちゃんの全身コーデ楽しみにしたいから、
やってる間、ちょっと他の階周ってくる。」
大「ふえぇぇ！？」
俺、ひとりぃ〜〜〜！！？？
A「大毅さん、やりましょか？」
大「ふぁ！？え、ええと…。
よ、よろしくお願いいたします…。
は、�霤帖弔気鵝�」
A「こちらこそ！
私、大毅さんへのコーデ頑張りますっ！」
大「は、はいっ！」
�霤弔気鵑呂笋覽に�々らしく、
俺の前でガッツポーズをしてくれた。
あかん、可愛すぎて見てられへん。
俺、重岡大毅。
心臓すでにイカれてますっ！！
どうしてくれるんやぁ、淳太ぁ！！！！
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