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『わ、分かりました！！泊まります！泊まるんで！普通に泊まるんで客室を…！』
zm「なんでや？俺と一緒は嫌なん？」
tn「お前らそんなに仲良かったん…？」
トントンが不思議そうに見ている。
こちとら初対面のふりだよ！？初対面で部屋同室はおかしくない！？
zm「俺がこいつのこと気に入ったんよ！いい動きしそうなやつだし…色々話も……聞きたいしな」
tn「…ってゾムが言うてはりますけど…いいですか？」
『………はい……もういいです……』
もう諦めました。泊まって明日の朝に逃げ出してやる。
明日にはグルッぺンが起きるだろうから。
トントンはインカムで客室使わないことを誰かに告げていた。
tn「すまんなアルトさん…無理やり引き止めて」
『いえ…大丈夫ですよ』
tn「ゾム、粗相のないようにな」
zm「大丈夫やって」
pe「うん、話が纏まったみたいだね！最後にもう一回確認させて貰うね。手首以外に痛いところとか…どこかケガしたところある？」
布面で顔が隠れて表情は見えないが、声は優しい。
素直にないことを告げれば、見た目に似合わずグルッぺンを担いで部屋から出ていった。
tn「よし、とりあえず解散や」
kn「はー、なんで俺明日早いんやろ…なんで予定入れたんや…！」
tn「いいからさっさと寝んか！もう時間回ってるんやから…寝坊したら……分かってるよな？」
kn「わ、わぁっとるよ…」
コネシマは渋々、といった形で雑に私の頭を撫でてから部屋を出ていった。
それに続き、トントンと軽く会話を挟んで「おやすみなさい」と言って部屋を出た。
ルンルンのゾムに手を引かれ、ゾムの部屋に向かう。
え、私死なない？？推しの部屋…？？
落ち着け自分、オタクを出すな…！
ゾムの部屋で全力で深呼吸したいがそんなことしたら変な目で見られる。
というか手を握られてる時点で心臓がｷｭｯとなり止まりそうなんだが今日私は生きていけるのだろうか…。
そんな思考をゾムに読み取られないように必死にポーカーフェイスをする。
「はい、ついたで！」
『お、お邪魔します…』
恐る恐る部屋に入れば、中は綺麗に片付けられていて部屋の壁には武器が沢山飾られている。
そして机の上には書類が数枚散らばっておいてあった。
「風呂とかは俺のとこ使ってええし…あー…着替えもないやろうし俺の貸すわ」
『ｴｯｯ…』
「サイズは…デカいやろうけどまぁええやろ」
『ちょ、ちょっと待って！』
一旦ゾムを止める。
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rimu@他力本願寺建築完了 - え。鼻と口からトマトジュースが､､､？ (2022年4月24日 1時) (
レス) @page1 id: 8604b433e3 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃丸(プロフ) - はへ...すきれす... (2021年8月2日 11時) (レス) id: 597a2f7268 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ - うわぁぁぁ！！読んですぐ好きになりました！更新頑張ってください！！ (2021年8月1日 18時) (レス) id: 23a9beafd0 (このIDを非表示/違反報告)
猫大好き - 軍パロあまり見てなかったのですがこの神作のおかげで軍パロめっちゃ好きになりました。 (2020年11月8日 15時) (レス) id: 932515d6d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - shaさんにキス…良いですねぇ夢主の性別が向こうが知ったときのshaさんの反応が楽しみや…これからも無理せず頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年9月12日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるっぷ
| 作成日時：2020年9月10日 0時
