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『っあ、あっ…ん、ひ…』
｢ん、きもち？｣
『んぅ、きも、ちい…から、もっとちょーだ、いっ!?』
Aを壁際に立たせ、後ろから突いている。
奥が好きなのか、ぐっと押し付ければｷｭｳｷｭｳとナカがキツくなる。
はー、かわええ、俺の必死に受け止めて気持ちよすぎるのか泣いている姿が可愛い。
イかせない程度にぐ、ぐ、と奥を突けば気持ちよさそうだがイけないもどかしさに物欲しそうな顔でこちらを向く。
『あ、ひ…ぁっ…も、ぞむ…やだ』
｢ん、なにが？｣
『っ…あ…』
イキたい、その一言をが聞きたい。
『ひ、ぅ…ぞむ…い、きたい……イかせて、ひぁあ！？』
｢お望み通り…イかせてやるよ｣
全部聞く前に俺が我慢できなかった。
Aの顎を掴んで後ろを向かせ、キスをしながらゴツゴツと奥をつけば、少し苦しそうな表情をしている。
口を塞いでいるからくぐもった声しか聞けないが、それでも可愛い。
うえも下も俺でいっぱいいっぱいになってるAが可愛い。
もう限界が近いのだろう、1度大きく引き抜いてぐっとナカに押し戻せばビクッと身体を震わせイった。
『っあ……ぅ…』
ｰｰｰｰ
あれ、なんでこんなことになったんだっけ。
イって発情が終わったのか理性が戻る。
わ、私なんでゾムをあんな大勢の前で誘ったの…！？
は、恥ずかしすぎる…
記憶はしっかりある。
『ぁ…ゾム……こんなことに付き合わせてごめんね』
｢…まだ、正気に戻るには早いんちゃうか？｣
『ひ、ぁああ!?ん、や、なんでっ』
｢俺まだイっとらんし｣
先程よりも激しく突いてくるゾムに、また快感が押し寄せてくる。
｢んっ、なぁ、このまま契約更新してええ？ええよな｣
『ど、やって…っん』
｢ロボロともやったんやろ？この、中に精液を入れてな｣
『っ、あ"っ…は…やだ、や…』
子宮辺りをスルッと撫でてきたゾムはそのまま下に下ろしたのか、ものすごい圧迫感と共に普段は入るはずのない子宮にゾムのものが少し入っている感じがする。
｢痛ない？大丈夫？｣
『っ、あ、くる、し……』
｢…痛くないなら大丈夫そうやな…ちょっと我慢してなぁ｣
1度子宮口から引き抜くと、次は入れずに子宮口に当たるようにガツガツと突いてくる。
奥まで届いてるそれにあっという間にイカされると、ぐ、と子宮にゾムのを押し入れてナカで出した。
その感覚にまたイケばゾムも小さく唸って全てを吐き出した。
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涼太(プロフ) - 93の裏話とか見てみたいです！ (2021年1月31日 18時) (
レス) id: bee7f3f171 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 番外編書いてほしいです！ (2021年1月13日 7時) (レス) id: 0b148af4d6 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 更新嬉しいです！！番外編とても気になります。楽しみにしてます！！ (2021年1月10日 20時) (レス) id: 4a80c5fc59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 久しぶりの更新…！！すごい楽しみにしてました！93話の番外編…気になります、気が向いたらでいいのでお願いします…楽しみにしてます。これを気に最初から読み返そうと思います！ (2021年1月10日 16時) (レス) id: e30e1010c9 (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - コメント失礼します。更新待ってました…！この作品大好きです！もし良ければ93話の番外編読みたいです。ぜひ番外編よろしくお願いします！これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2021年1月10日 16時) (レス) id: ef881a478a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるっぷ
| 作成日時：2020年5月31日 13時
