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ロボロが何度かスライドすると溢れ出てきた白いものが私の太ももを伝っていく。
｢く、ふぅ……んで、大事なことだからよー聞いといてな？｣
大事なことを言うのに腰を振るのをとめないロボロは相当意地悪だ。
小さく返事すればお腹に手を回してきてスリスリと撫でられる。
『ん、ぁあッ、あん！ぅ、あ』
｢妖怪はな、繁殖が必要ないから人間みたいにゴムをつけなくても妊娠する確率が低いんよ。それでもな、子供を産みたがる妖怪はおるし…そういう時はな、妖怪の力でこうやって……｣
『ひ、ぁあぁっ！？！？っ、ぐ、ろぼ、ろっ』
｢っあ、やば、これすごい締まるっ｣
お腹を撫でていた手をゆっくりと下に撫でれば本来入るはずのない所にロボロのものが入っていく感覚に襲われる。
子宮口を広げられ中に入ってくるそれに圧迫感ととんでもない快感が襲う。
｢ん、苦し？息ちゃんとせぇ｣
『っは、はぁ、…んゥ』
頭を後ろに向かされ、キスをする。
ロボロが前かがみになることでもっと奥に入ってきてることは本人は分かっているのだろうか。
｢力のある妖怪は今みたいに女の子宮を少しだけ下ろすことが出来て直接このナカに注ぎ込むんよ｣
『へ……や、やだっ…』
目が合ったロボロは舌なめずりをしてこちらを妖艶した顔で見てくる。
｢んふふ、まぁ…直接注ぎ込んでも込まなくても…2、3日ぶっ通しでやり続けりゃできるんやけどな…せっかくやし…1回このまま出してみようか｣
『ひ、まって！まっ、ん、んっ！っぁん、っう』
｢ん、っふ｣
ぎらついた目でこちらを見てきたロボロは完全に私に覆いかぶさり、私が抵抗するまもなくぐちゅぐちゅと生々しい音を立てて動くと同時に口を塞がれる。
ぢゅ、と舌を吸われて甘噛みされ、ただでさえキスだけでキャパオーバーしそうなのに下からの快感に逆らうことが出来ずにイき続ける。
決して痛くはない、痛くないのに、気持ちいいのが怖い。
動かされるだけでこんなに気持ちいいなんて頭がおかしくなりそうだ。
イく度に涙が溢れてくる。
逃げたくても体重を乗せ、覆いかぶさってくれば動くことも出来ずにただロボロの思うがままだ。
｢っあ、は、ん…もぉイきそ｣
『う、ぁ…は、ぁんアッ、っや』
｢ふ、ほら、もっと舌出して｣
『ンッ！ん〜〜！っや、あ！ひ、ぁっ！！』
口を塞がれながらロボロのソレを奥で受け止めるとﾋﾞｭﾙｯと熱いものが勢いよく子宮内に出され、感じたことの無い感覚に頭が真っ白になった
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涼太(プロフ) - 93の裏話とか見てみたいです！ (2021年1月31日 18時) (
レス) id: bee7f3f171 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 番外編書いてほしいです！ (2021年1月13日 7時) (レス) id: 0b148af4d6 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 更新嬉しいです！！番外編とても気になります。楽しみにしてます！！ (2021年1月10日 20時) (レス) id: 4a80c5fc59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 久しぶりの更新…！！すごい楽しみにしてました！93話の番外編…気になります、気が向いたらでいいのでお願いします…楽しみにしてます。これを気に最初から読み返そうと思います！ (2021年1月10日 16時) (レス) id: e30e1010c9 (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - コメント失礼します。更新待ってました…！この作品大好きです！もし良ければ93話の番外編読みたいです。ぜひ番外編よろしくお願いします！これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2021年1月10日 16時) (レス) id: ef881a478a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるっぷ
| 作成日時：2020年5月31日 13時
