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ショッピが珍しく起きてこないからみんなには先に食べててもらい、部屋に戻る。
小さくなって布団で気持ちよさそうに寝てるのを見ると可愛くて頬が緩む。
『おきて、ショッピくん』
｢ん……｣
『ご飯できたよ』
ぐーーっと体を伸ばして欠伸をするショッピくんはまだ眠そうだ。
『まだ寝る？寝るならご飯取っとくから後でもいいよ？』
｢んや…行きます｣
擦り寄ってきたショッピくんを抱っこしてご飯を食べに行く。
食卓は凄い賑やかでゾムとシャオロン、ロボロがワイワイと騒いでいる。
ひとらんとペ神が楽しそうに眺めているが……誰か止めてあげないのね…
ゾムがシャオロンに無理やり食べさせてシャオロンが沈んでるけど誰も止めないのね…！？
rbr｢あ、せやせや。貧血どうや？体調良さそうか？｣
『もう治ったし大丈夫だよ？』
rbr｢そうか…昨日の騒動から疲れてると思うけど食べ終わったら出られるか？｣
『うん、いけるよ』
zm｢どこか行くん？｣
rbr｢妖怪共が悪さをしているからそれをな｣
sha｢俺たちもついて行っていいもんなの？｣
rbr｢かまへんよ。まぁ雑魚処理だから楽しくないと思うけどな｣
syo｢俺は行きますよ、Aの隣で守らないと｣
rbr｢せやな、俺だけでも妖怪の相手出来るしゾムとシャオロンは待機しててもいい。どうする？｣
zm｢戦いたい！｣
rbr｢じゃあゾムもやな。シャオロンは？｣
sha｢そりゃ行きたいけど…契約って俺結んでないけどした方がええ感じ？｣
rbr｢契約してなくても勝てる相手だし…特には、って感じやな｣
sha｢はえー、なら行こうかな。少し動きたいし｣
また大人数で動くことになりそうだ。
だが、ロボロはまた口を開く
rbr｢人数いるなら俺はちょっと他にやりたいことあるから…そっち任せてもええか？Aの判断に任せるけど｣
『んえ？ロボロ来ないの？』
rbr｢人数は足りてるしな｣
『そっか…ロボロいないとちょっと不安はあるけど…しっかりやってくるよ』
rbr｢………おん｣
pe｢不意打ちストレートきたね｣
『？』
ロボロは照れたように笑う。
ロボロから行く場所、やって欲しいことを細かく教えてもらい、私たちは家を出る。
家を出る時にひとらんに頑張ってねと優しい笑顔をくれたからやる気は十分だ…！
どこかの街に行くらしく、私は場所がわからないためにショッピくんの案内で向かう。
みんなで話しながら歩いてる時にふと感じた疑問をぶつける
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涼太(プロフ) - 93の裏話とか見てみたいです！ (2021年1月31日 18時) (
レス) id: bee7f3f171 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 番外編書いてほしいです！ (2021年1月13日 7時) (レス) id: 0b148af4d6 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 更新嬉しいです！！番外編とても気になります。楽しみにしてます！！ (2021年1月10日 20時) (レス) id: 4a80c5fc59 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 久しぶりの更新…！！すごい楽しみにしてました！93話の番外編…気になります、気が向いたらでいいのでお願いします…楽しみにしてます。これを気に最初から読み返そうと思います！ (2021年1月10日 16時) (レス) id: e30e1010c9 (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - コメント失礼します。更新待ってました…！この作品大好きです！もし良ければ93話の番外編読みたいです。ぜひ番外編よろしくお願いします！これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2021年1月10日 16時) (レス) id: ef881a478a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるっぷ
| 作成日時：2020年5月31日 13時
