29話 ページ41
キルアside
四時試験が終わってAと合流した
最初は違和感を感じたけどそれがさっき、確信にかわった
「あ、本当だ！ありがとう【キルア】！」
俺をお兄ちゃんと呼ばなかった
それに最初に感じた違和感
AのようでAじゃない
まさか…そんなはずないよな
俺たちの事を忘れた…なんて…
ゴン「A…」
キルア「どういうことだよ…」
キルア「あいつに…何があったんだよ…」
ゴン「…キルア、Aに聞きに行こう」
キルア「でも…」
ゴン「大丈夫、俺がついてる！」
キルア「っ…ああ」
ーキルアside終了ー
「んー…どういうことだったんだろう…」
？「A！」
「あ、ゴンにキルア。どうしたの？」
キルア「あ…のさ…」
「？」
キルア「なんで、いきなり俺の事をお兄ちゃんって呼ばなくなったんだ…？」
「え？だって私のお兄ちゃんはイルミお兄ちゃんとミルキお兄ちゃんの二人だけ…っ！」
いきなりズキズキと頭が痛み出した
あまりの痛さに思わずうずくまってしまう
だめ、意識が遠のいていく
ーーごめんね。少しだけ、代わってーー
頭に声が響いてから私の意識は途切れた
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リラン(プロフ) - とても面白いので、更新待ってます！ (2020年3月2日 10時) (
レス) id: c050d878db (このIDを非表示/違反報告)
フラフラ - 16キロ… (2019年10月22日 22時) (レス) id: ffc000f0c9 (このIDを非表示/違反報告)
荊鈴音@月猫(プロフ) - りんごの種さん» あ…そうすればよかったのか。なるほどありがとうございます！ (2016年8月29日 1時) (レス) id: 84db3d4b80 (このIDを非表示/違反報告)
荊鈴音@月猫(プロフ) - ヒナにゃんさん» ありがとうございます！スランプ気味ですが頑張ります (2016年8月29日 1時) (レス) id: 84db3d4b80 (このIDを非表示/違反報告)
りんごの種(プロフ) - 真っ先に自分が出てくるって……小説の目次で報告すれば宜しいと思うのですが……。 (2016年8月28日 17時) (レス) id: c9795b5377 (このIDを非表示/違反報告)
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