第10話 ページ13
10話
『あ、碧棺、左馬刻…』
左馬刻「あぁ？様か、さんをつけろや」
『じゃあ左馬刻さんで！』
…軽い。
理鶯「む、知っているのか？」
知ってるも何も兄弟(一郎)の元チームメイトであり現在のライバルですから。
『まぁ、ね。ってことはここヤクザの事務所！？』
理鶯「そういうことになるな。」
すると、ズイっと左馬刻がAに寄ってきた
『な、なんです？』
左馬刻「てめぇ、どっかで見たことある面だな」
『ええええ…』
左馬刻とは会ったことは無い。会ってたらこんな強面、一生忘れやしないだろう。
多分、一郎に似た顔なのでそう感じているんだと思う。
『そう、ですか。』
左馬刻はAの顔をじーっとみつめている。
山田家の長女であることは言わないでおこう。なんとなく修羅場になりそう。
理鶯「ところで、Aはなんで森に？」
『あぁ、ちょっとチンピラに追われてて。』
と、事情を話し始めると、またガチャっとドアが開いた。
『……え。』
銃兎「ったく、さっきのチンピラ共お前の所の奴じゃねぇか、左馬刻。って…」
『入間、さん…』
だるそうに事務所に入ってきたのは、銃兎だった。
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REONN(プロフ) - まるさん» すみません。見落としていました。ご指摘ありがとうございます (2018年12月17日 21時) (
レス) id: a707602d3b (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。作品を消されても文句は言えない行為です。ルールをしっかり守りましょう (2018年12月17日 21時) (レス) id: 93e7db17ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：REONN | 作成日時：2018年12月17日 21時
