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「ていうかいつまで手を繋いでるんですか！さっさと離しなさい！」
俺と相葉くんの腕を掴んで繋いでいた手を無理矢理引き離される
はい、俺の1番の推し、あいにの来ましたー
俺の中じゃ完全にニノは受けなんだけど、相葉くんが受けっていう人の考えを否定する気は無い
俺は自分の好みを持ちつつ他の人の好みも尊重したいから
あれ、なんかカッコよくない？
「翔くん..今日の撮影おいらの隣にいろ」
「え、なになに、急に」
「いーから隣に..」
「駄目です。おじさんは、私の隣です」
「..おいらは翔くんが..」
「私の隣です」
「...うー、分かったよ..折角翔くんと..」
「させませんから」
はいはい、皆大好き大宮来ましたあああ!!
普段からいちゃいちゃしまくってる2人、嫌いな人いないでしょ
少なくとも俺の耳には入ってこないね
はい、ここで問題です。どっちが受けでしょーか！
答え？正解？そんなのありませーん。どっちも受けでーす
あー、もう2人ともマキシマム可愛い
今もなんかいちゃいちゃしてお互いに尻触り合ってる..天使
「櫻井さーん！すみません、今回の撮影とインタビューの事でちょっとお話が..」
「あ！はい！今行きます！」
こんな天使4人の側を離れるのは正直言うとこんな穢れた妄想しか出来ない俺への天罰かとさえ思ってしまうが仕方ない
あまり待たせてしまうのも失礼なので急いで終わらせようと小走りで向かった
急いだように去っていく櫻井の背中を見つめる
「あー、翔ちゃんの手、柔らかかったなぁ」
「くっそ、俺だって翔さんの手、握りたいのに..今後一切翔さんに近づくな」
「ええ！？なんで！やだよ！翔ちゃんに触れないなんて１週間でも耐えらんないのに！」
「私と潤くんで阻止しますので、あ、おじさんも禁止ですよ」
「おいらも？なんでだよ」
「行動がもう駄目です。あなた、隙あらば翔ちゃんの唇狙ってるでしょ」
「...バレてたんか」
「はい、絶対駄目。」
「..大ちゃん、でもさ、俺たち翔ちゃんに触れる事ができたんだから2人に譲ろっか」
「.......おう」
相葉は仕方ない、と思いながら大野は納得してないながらもとりあえず頷く
「ただいま！なんか今日のインタビューは..あれ？何？どうかした？」
急いで戻ってきたのか息を少し切らしている櫻井に向かって笑顔で言った
「「おかえり(なさい)なんでもない(です)よ」」
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蜃気楼(プロフ) - 未来さん» コメントありがとうございます！大体土日更新になりそうな予感です笑亀以上に遅い更新速度ですが、見捨てず応援して下さると嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年6月9日 20時) (
レス) id: b3c68028e3 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - この作品では､はじめましてですね｡まぎらわしくて､すみません｡応援しています! (2019年6月5日 18時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - はじめまして!!この作品も､他の作品もとっても大好きです｡いつも読ませて貰っています｡蜃気楼さんのペースで更新頑張ってください! (2019年6月5日 18時) (レス) id: ae35368d95 (このIDを非表示/違反報告)
蜃気楼(プロフ) - 生姜さん» コメントありがとうございます！更新頻度は亀以上に遅いですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年6月5日 18時) (レス) id: b3c68028e3 (このIDを非表示/違反報告)
生姜 - 私も応援してます！ (2019年6月2日 20時) (レス) id: 1766b7fc8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜃気楼 | 作成日時：2019年5月25日 21時
