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Aside
カナエ「うーん…鬼の気配はここでは感じられないわね…どうしましょうか…」
A「では二手に分かれましょう。」
しのぶ「二手?日柱様は?」
A「私は1人で…では、またここで」
こうして私はさっきと反対方向の道を歩いていきました。
A「いませんねぇ…戻りましょうか…」
結局反対側の道を行っても雑居鬼しかおらず4人ほど倒した後にすぐにカナエさん達の方へ向かいました。
A「カナエさん達…鬼見つけたのでしょうか…」
走ってカナエさんのところに向かいますが…あれれ集合場所にはいないみたい…まだ来てないだけですよね?
私は軽く脚を蹴って宙に飛んでそのまま屋敷の屋根に着地しました。
その時…「姉さん!!!!!!」
そうしのぶさんの叫び声が聞こえました。
恐怖でいっぱいのその色を私は急いで辿っていくと…
カナエ「花の呼吸、弐ノ型 御影梅!」
上弦の弐「流石柱だね!こんなに可愛い子なのに、早く喰べちゃいたいよ… 血鬼術 枯園垂り」
カナエさんはしなやかな柔軟力で上弦の弐の血鬼術を交わしますが…だいぶ体力が削られてる…私が見たところあの鬼は本当の力の3分の一も出してないみたいです。
まるでカナエさんの花の呼吸を遊んでいるように軽々避けて避けながらもカナエさんを口説いてる…
A「ほんとにむかつく野郎ですね…」
カナエ「花の呼吸、肆ノ型 紅花衣!」
童磨「あぶなぁい、やぁ〜ヒヤッとしちゃったよ
もう十分遊べたからそろそろ君食べちゃうね?
血鬼術 蓮葉氷」
怒りが最大限になった時身体が勝手に動きました。
カナエさんを優しく突き飛ばしてしのぶさんに引き渡します。
寝ているカナエさんと涙を堪えるしのぶさんの頭をそっと何故言いたいことを伝えたら…
A「ここからは私と遊びましょ?、上弦さん」
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舞(プロフ) - 人を愛し人に愛された鬼のお話 2【鬼滅の刃】のパスワードを教えていただきたいです! (2020年11月29日 19時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
狩華 - すみません、パスワードがわからなくてこの小説の続きが見れないんですが…教えていただけないでしょうか…? (2020年11月21日 0時) (レス) id: 95ea5261ad (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆ。(プロフ) - 東方Pさん» ご指摘ありがとうございます、直しておきました! (2020年6月14日 16時) (レス) id: 228204aa84 (このIDを非表示/違反報告)
東方P(プロフ) - 47ページの、実弥の字が巳になっています。あとおもしろいです! (2020年6月14日 14時) (レス) id: e701055d1b (このIDを非表示/違反報告)
ぎゆ。(プロフ) - 白玉の星さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます!返信の仕方が分からず遅くなってしまいごめんなさい!面白いと言っていただけて嬉しいです!これからも面白く書けるように頑張ります(笑) (2020年5月28日 19時) (レス) id: 228204aa84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぎゆ。 | 作成日時:2020年5月18日 15時