閉ざした思い【あおい】

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この子のあおいに対する気持ちは本物だ

だからこの子には幸せになって欲しい

私といるよりこの子といた方があおいは幸せになれる

そんなこと考えると…ちょっと悲しいけど、あおいのためだからね…

「私ね…死ぬんだ」

梨花「え…？」

「昔から心臓弱くて、後1年くらいかな…」

梨花「そんな…」

「私、みんなに嫌われようとしてた。
嫌われてたら私が死んでもだれも悲しまない
だからあおいに冷たくしてたんだ、あおいが辛くならないように


だから梨花ちゃん、卒業する時に2人の笑顔見せてね？生きてたらの話だけどｗ」

梨花「はい…！必ず！」

「ありがとう」

梨花「ほんとA先輩ってばかですね」

「え？」

梨花「あおい先輩狙ってる人ですよ？簡単にそんなこと教えていいんですか？」

「それは…さっき話した通り…」

梨花「私…A先輩に消えて欲しかったんです、いつもあおい先輩と一緒にいて、早く死ねばいいのにって…でも、もうすぐ死ぬなら好都合です、死ぬまでたっぷりいじめてあげます」

「え、ちょ、梨花ちゃん！」

風に揺られ後者の中へと笑いながら消えていった彼女

まさか…梨花ちゃんが…

私はその日怖くて午後の授業に出ずに家へと帰った

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やほ〜作者只今 ＼(￣^￣)／ 参上!!
まさかの梨花ちゃんが悪い子だったとわね〜作者驚きですわ( ˙꒳​˙ )
あ、さーせん本題に入りますわ
ん〜この小説わね〜もうすぐ終わっちゃうの(早いよね)でもねこれ終わったらエニグマの書こうかなってだから早くエニグマ読みたい人！この小説早く終われって思ってて！

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