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言えない気持ちを伝言で ページ2

私には小学4年から好きな人が居た

4年の頃は本当に仲が良くて,彼からからかわれることが多かった

中1の今はあんまり話せない仲。
前のようになりたいのもあるけどぼちぼちやって行きたい。


ごめんだけでごめんなさいって言っちゃうし…曖昧な気持ち

(名前1)「あぁぁあ!」
(名前3)「え、何叫んでんの。はぁ、また何かあったの?」

(名前1)「違う…あかりから言われたんだけどまだ(名前2)は私のこと一途に思ってるみたい。
でも…静かな青春じゃない!?」

私はそういう風に言うと

(名前3)「一途なだけいいじゃない。両片思いってとこ?あの伝言屋さんは凄いわね。」

すると急にあかりが私の名を叫びながら言った

あかり「(名前1)いぃぃぃい!カモン!」

私はノリに乗って
(名前1)「なにぃぃぃい!?今すぐいくぅぅぅうっ!」
と,飛行機のように行った

あかり「(名前1)よ。(名前2)から伝言。どんな所がすき?って聞いたら明るくて運動もできるし
絵が上手いところ!だって!やっだもう奥さんしあわせものねぇえ!」
とても嬉しかった
すると私は
(名前1)「もうおくさんったら!ありがとうでござますぅう!ふぅぅう!」

周りから見たら変人だな。かすかに思った

明るい嫌われ者と物静かな好かれ者(過去話(文章だけ))→←設定



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作者名:きなこそば | 作成日時:2018年1月30日 22時

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