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『お?やるか?』



『負けないけど?』


田中「ほぉ?やってやろうじゃねぇか。」


?「こらこら!止めなさい!」



僕と田中が喧嘩...?を蒸発させようとした時。


見覚えのあるお父さん的キャラが止めに入った。


縁下「お父さんではないからっ!」


『心の声読むなよ縁下...。』


西谷「いや、どうやって読むんだよww」


『そしてお父さんだろ。』


『2年生のな。』


緑下「まったくもう......。」



あ、無視ですか。



緑下「取り敢えず喧嘩は止めない!」


『...はーい。』


緑下「ったく......」


緑下「お前らほんとに問題起こすなよ?」


緑下「...田中さぁ部活停止でもくらったらどうすんだよ。」


『僕は基本何も起こさないんで大丈夫。』


『田中が仕掛けてくるだけ。』


田中「んだと!」


緑下「取り敢えず西谷は自分の教室戻れ。」


西谷「......また来るからな!A!」


『いや、別に来なくてもいい......。』


西「来るからな!!!!」



...聞いてないし。



緑下「田中も落ち着け。」


田中「......。」



......喉乾いたな...。



『...僕自販機行ってくる〜』


緑下「水野。」


『ん?』


緑「皆待ってるからな。」


『...。』


『ん。』



そして僕は自販機に行った。

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作者名:SkyMoon | 作成日時:2023年11月5日 16時

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