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優衣「Aってもしかして喧嘩強い?」





A「まぁ」





北山「その答え方が物語ってるわ」←





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綾とちひろは絶賛閉じ込め中←



あの後すぐ暴れたから30分くらい正座して反省しろって言って閉じ込めといた。





あれから28分くらいかな、


凄い電話来てる←





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優衣「A……そ、そろそろ出てあげよう」←





A「ブーブーうるさいし出るわ」





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あたしマナーモードにしてました、もちろん←


だからバイブ音がまぁうるさい←





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A「はい」





ちひろ《ごめんなさいぃ!!お願いします許してくださいい!!》





A「三階って分かってるよね」





ちひろ《下は先輩の部屋ですううう!!》





A「だよね?じゃああたしさっきなんつった」





ちひろ《ひっ!ほ、骨になるまで閉じ込められるつもりでって言われました!》





A「分かってるのになんで暴れた」





ちひろ《たっ楽しくて!!加減が分からなくて!!》





A「許して欲しいなら、更に土下座で30分か、開けられたら30分以内に荷物整理するか選んで」





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ちひろ《すっすぐに片付けます!!》



A「ん、開けてあげる」





プツンッ





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ほんとに30分以内に整理しやがった……←





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優衣「先輩、メンバーのみなさんいつ来ますか?」





北山「多分あと2時間くらいだな」





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北山さんはリーダーだし、

北山さんがオフの日にパーティってことになったんだって。


それが偶然、奇跡的に結成日だったらしい。





ちなみに今の時刻は午後の10時。


2時間だからちょうどお昼。





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A「凛と晴と澪は?」





優衣「凛の買い物の付き添いだって」





A「あっ、お昼の?手伝えば良かった」





優衣「言ってくれたら良かったのにね〜」





A「凛の気遣いで、暇な2人にしたんだろうけどね」





優衣「あたしとAは説教中だったからね……(笑)」





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北山「そういえば、なんか暇じゃね?」





A「そういえば意味が分からないんですが」←



北山「いいんだよ!(笑)」





優衣「暇ですねぇ……」

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作者名: | 作成日時:2016年5月24日 1時

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