ひっさしぶりの3Z ページ13
ガラッ!
貴「皆、おはよう!」
ザワッ!
「Aちゃん!よかったぁ!!」
「元気になったのね!」
貴「心配かけてごめんなさい。
この通り、元気になったわ^^」
神「A〜!!!」
ギュゥウゥウ!!
貴「ちょ、神楽!
ぐるじい…ぐえぇぇぇえ!!」
神「あ、ごめんヨ!」
貴「だ、大丈夫よ…」
あ"〜、死ぬかと思ったわ…
美「Aさん…」
貴「美子さん…」
美「あの…ほんまにごめんなさい…
うち、大変なことしてもーた…
Aさんもおんなじ過去があったなんて知らへんかった…」
貴「………」
同じ…過去…
美「Aさん、もし許してれるんなら……友達になって?」
貴「……美子さん…」
私は微笑んで、美子さんの方に体を向けた。
貴「今の時代、知らなかったで通らないこともあるわ。
でも、美子さんがそう言うなら、私は貴方を許しましょう。」
美「ほんま?!」
貴「えぇ。
これからは友達として、仲良くしましょ?
美子ちゃん!」
美「うん!」
貴「^^」
同じ苦しみを味わったもの同士だからこそわかる気持ち。
1つだけ違うのは、それをいつまでも引きずるか、それを+(プラス)に変えるかの違い。
私は引きずる方だった。
美子ちゃんは私より数倍も大人だった。
美子ちゃんを見習わないとね…
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みっちゃん(プロフ) - リュウさん» ブラバンか!肺活量必要だな(笑) (2013年8月31日 10時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - みっちゃんさん» マジだ!俺は吹奏楽部だよ〜。 (2013年8月31日 8時) (レス) id: db7ba435cb (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - リュウさん» まじでか! (2013年8月30日 22時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - みっちゃんさん» テニスか〜、テニス好きだよ。俺の兄貴が、テニス部副部長(キリッ (2013年8月30日 19時) (レス) id: db7ba435cb (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - リュウさん» テニス部。へったくそだよ。 (2013年8月30日 18時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アシュリー | 作者ホームページ:
作成日時:2013年8月24日 15時