検索窓
今日:5 hit、昨日:27 hit、合計:172,259 hit

78 ページ33

藍沢side



新海の電話を切り、店に戻った。







白「ひーやーまーせんーせい!
起きて!ねぇ!ってもう…



あ、藍沢先生」




藍「緋山は寝たのか?」



白「もう、ぐっすり…


A先生任せていい?」



と、尚眠るAに視線を変える白石。





白「緋山先生連れて帰らないと行けないから…



1回試しに起こしてみたたけど、A先生起きないでしょ?1回寝ると…」





確かに、こいつは1度眠ると、なかなか起きない。





白「名取先生にいちよう連絡してみたけど、既読がつかないの…


だから、ね?お願い!」






別に断る理由はないので、二つ返事でOKした。





藍「ああ、わかった」








白「ありがと!



もう!緋山先生!!起きてってば!」





緋「い、や…寝る、の…」




と呟く緋山。相当飲んだらしい。









白「…じゃあ、A先生よろしくね」






と、なんとか、緋山をタクシーに乗せ、白石もタクシーに乗った。







俺は、Aをおんぶして、夜の街を歩く。





いちよう名取には、





藍沢Aは俺が送る





と連絡し、







名取わかりました。ありがとうございます





との連絡は貰った。









軽すぎる気がする、Aの温もりを感じながら、1歩、1歩歩く。

79→←77



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
223人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

竹中麻穂 - 亀と山pって最高さん» ありがとうございます!!!誤字が多いんですよね…すみません。 (2019年12月14日 23時) (レス) id: 868580191a (このIDを非表示/違反報告)
亀と山pって最高 - 67話の話そうとするは、剥がそうだと思います。 (2019年11月24日 14時) (レス) id: 59547b985d (このIDを非表示/違反報告)
竹中麻穂 - 亀と山pって最高さん» あ、ありがとうございます!!藍沢先生落ちにするので、楽しみにしててください笑!これからもよろしくお願いします! (2019年10月26日 23時) (レス) id: 868580191a (このIDを非表示/違反報告)
亀と山pって最高 - いつも見てます!藍沢先生落ちのようなので楽しみにしてます。 (2019年10月25日 21時) (レス) id: 7fb650dd61 (このIDを非表示/違反報告)
亀と山pって最高 - 90話の「相当あふ」になってます! (2019年10月25日 21時) (レス) id: 7fb650dd61 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:竹中麻穂 | 作成日時:2019年7月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。