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藍沢side
新海の電話を切り、店に戻った。
白「ひーやーまーせんーせい!
起きて!ねぇ!ってもう…
あ、藍沢先生」
藍「緋山は寝たのか?」
白「もう、ぐっすり…
A先生任せていい?」
と、尚眠るAに視線を変える白石。
白「緋山先生連れて帰らないと行けないから…
1回試しに起こしてみたたけど、A先生起きないでしょ?1回寝ると…」
確かに、こいつは1度眠ると、なかなか起きない。
白「名取先生にいちよう連絡してみたけど、既読がつかないの…
だから、ね?お願い!」
別に断る理由はないので、二つ返事でOKした。
藍「ああ、わかった」
白「ありがと!
もう!緋山先生!!起きてってば!」
緋「い、や…寝る、の…」
と呟く緋山。相当飲んだらしい。
白「…じゃあ、A先生よろしくね」
と、なんとか、緋山をタクシーに乗せ、白石もタクシーに乗った。
俺は、Aをおんぶして、夜の街を歩く。
いちよう名取には、
藍沢Aは俺が送る
と連絡し、
名取わかりました。ありがとうございます
との連絡は貰った。
軽すぎる気がする、Aの温もりを感じながら、1歩、1歩歩く。
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竹中麻穂 - 亀と山pって最高さん» ありがとうございます!!!誤字が多いんですよね…すみません。 (2019年12月14日 23時) (レス) id: 868580191a (このIDを非表示/違反報告)
亀と山pって最高 - 67話の話そうとするは、剥がそうだと思います。 (2019年11月24日 14時) (レス) id: 59547b985d (このIDを非表示/違反報告)
竹中麻穂 - 亀と山pって最高さん» あ、ありがとうございます!!藍沢先生落ちにするので、楽しみにしててください笑!これからもよろしくお願いします! (2019年10月26日 23時) (レス) id: 868580191a (このIDを非表示/違反報告)
亀と山pって最高 - いつも見てます!藍沢先生落ちのようなので楽しみにしてます。 (2019年10月25日 21時) (レス) id: 7fb650dd61 (このIDを非表示/違反報告)
亀と山pって最高 - 90話の「相当あふ」になってます! (2019年10月25日 21時) (レス) id: 7fb650dd61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:竹中麻穂 | 作成日時:2019年7月12日 23時