story18 ページ19
．
何だか帰り辛くて、
寄り道をしまくってから帰路に着いた。
最終的には行くところがなくなって
仕方なくだったんだけど。
．
石｢…ただいま、｣
柳｢おかえり。…遅かったね。｣
石｢…そりゃ、、帰りにくいし。｣
柳｢どこ行ってたの。｣
石｢色々寄り道してた、けど。｣
柳｢ふーん、そうなんだ。
俺は話したいことあって、待ってたのに。｣
．
え、そんなの知らないし。
ていうか、どういうことだ？
このタイミングで、なに？
俺、馬鹿な男だから
期待しちゃうよ？
ま、そうやって何回も期待を裏切られてきたんだけど。
．
石｢え、なに。｣
柳｢祐希さ、俺に好きって言ってくれたじゃん？
正直、祐希がずっと俺に想ってくれてたようには、俺は祐希のこと見たことなかった。｣
石｢…うん。｣
柳｢でも、、。
さっき告白されて、今までの時間で、自問自答してみても
'有り得ない'なんて風には微塵も思わなくて。｣
石｢…うん。｣
柳｢いや、告白自体にはめちゃくちゃ驚いたけど。
…でも、寧ろ、俺は改めて祐希とちゃんと向き合ってみたいって思った。
祐希からしたら、狡いって思うかもしれないけど。｣
石｢…ホントに？｣
．
想像してなかった言葉に
泣きそうになる。
．
柳｢分かんねぇぞ。どーなるかは。
でも、今はそう思ってる。｣
石｢うん、うん。嬉しい。
マサさん、抱き締めていい？｣
柳｢は？ダメだ、まだ話終わってないの。｣
石｢え、ごめん。｣
．
自分が、まるで飼い主にお預けをくらった犬みたいで
少し可笑しくなる。
．
柳｢…お前はどうするつもりなの。｣
石｢え？｣
柳｢だから！
…西田とのことだろ。
俺はちゃんと祐希に向き合う覚悟を持ったぞ。
お前は？
西田と、、俺にどう向き合うの？｣
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
告知
�）榮� 7時半〜 マサさん＆福澤さんが、lineライブします!!嬉し!!
��太一君が、石柳の話をしてくれてます！
他の人の口から、石柳がセットの感じで出る事って、今でも多くて。
その度に
この人達は、やっぱり同じ方向向いて頑張ってきた、
唯一無二の同士で、
他から見ても認められた二人の仲なんだろうなって思いますよね。
…ジーザス。
↓是非チェック
https://number.bunshun.jp/articles/-/842977?page=4
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嵐崎yui(プロフ) - おーみやさん» わざわざアカウントを作成してくださったんですね(><)すみません、じゃあ私から送信しますね！ちなみに、メッセージ機能は携帯で見る場合は自分のプロフ画面をPC版サイト設定で見たら右側に表示されて、見やすいと思います！ (2020年6月16日 22時) (
レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
おーみや(プロフ) - すみません。。個人的にやり取り出来る場所が分からなくてとりあえずログイン？アカウント作ったんですけどどうしたら良いでしょうか？？ (2020年6月16日 21時) (レス) id: 726816ada6 (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» いえいえ(*^^*) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 0beafa0152 (このIDを非表示/違反報告)
Yumasa(プロフ) - ありがとうございました メッセージきました (●´ω｀●) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 995bfafb1d (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» 楽しみにして頂いて嬉しいです。分かりました、メッセージ送りますね！ (2020年6月16日 20時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2020年3月3日 16時
