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No side
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「それより、あの件ちゃんと返事しましたか。」
出されたサワーを、やってられない、とぐっと飲む女。
その浮かばれない顔に男は美しさを見出しているというのに。
「んふふ、まだぁ」
「･･･。」
女は人知れず思うのであった。
何故、この人はこんなにも掴み所がないのに、
人を掴むのは上手いのか、と。
世の中理不尽な事ばかりだ、とまた女は漠然と思った。
また、男も思うのであった。
この女は自分の魅力を全くと言っていいほど理解していない、と。
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蓮 架(プロフ) - ニノちゃん大ちゃん。さん» はじめまして!コメントありがとうございます(*´∀｀*) うわわ、凄く嬉しい言葉ありがとうございます! 相葉くんの想い、伝わるといいですけどね(笑) (2013年11月9日 21時) (
レス) id: 73c955a866 (このIDを非表示/違反報告)
ニノちゃん大ちゃん。(プロフ) - 初めまして。一気に読んじゃいました、このお話の続きが気になるくらいはまっちゃってます☆相葉君の思いつたわれーって思ってます(笑) (2013年11月9日 21時) (レス) id: c3f188c7ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮 架 | 作成日時：2013年11月6日 18時
