勇者召喚に巻き込まれ、魔王に連れ去られた。は？【wrwrd】 (ページ9)

今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:17,766 hit

精霊魔法師の処遇と魔王と幹部の呼び方ページ9

『フルネームですか。愛称みたいなのは大丈夫なんですか？』
em「はい、フルネームでなければ」
『そうですか。なんか凄い？契約ですね』
gr「仲間は大事にしたいからな！」
『仲間思いのいい魔王？ですね』
tn「で、やよさんの処遇やけど、ここにおらせてもええよな？」
全(除 gr,tn,弥夜生「ええで！/っすよ/ですよ！」
gr「それでは、やよはここで暮らすと言うことでいいな。じゃ、やよの部屋を誰か作ってきてくれ。」
os「わかっためぅ。らんちゃん、行こ！」
ht「うん、わかった」
九尾の狐の糸目のお兄さんと鬼のお兄さんが僕の部屋？を作るために出ていった。
tn「じゃ、やよさんが僕らをなんて呼ぶかなんやけど･･････」
『えーっと、大体決まってるので言ってっても大丈夫ですか？』
tn「あ、そうなん？じゃ言ってもろうて」
『えーっと、魔王さんはダイアモンドのお兄さんで、右からルビーのお兄さん、オパールのお兄さん、タンザナイトのお兄さん、サファイアのお兄さん、トパーズのお兄さん･･････えーっと、天の雑面のお兄さん、瞳の色を教えていただけますか？』
rbr「桃色やで！」
『それではローズクォーツのお兄さん、ペリドットのお兄さん、アメジストのお兄さん･･････って、またわからん！』
ci「ヒィｗｗ僕の瞳の色はオレンジっすよｗｗ」
『じゃ、ガーネットのお兄さん、スギライトのお兄さん、アクアマリンのお兄さんと呼ばせていただきます』
ht「じゃあ、僕とマンちゃんは？」
僕の部屋？を作り終わったのか、あの２人のお兄さんが僕の後にいた。
『えーっと、貴方はオニキスのお兄さん、狐のお兄さんは･･････糸目なんでちょっと瞳の色がわからないです。教えていただいても？』
os「いいめぅよ！僕の瞳の色は緑めぅ！」
『それではエメラルドのお兄さんと呼ばせていただきますね』
ut「なんで瞳の色聞くん？」
『えーっと、瞳の色から連想される宝石で呼ばせて頂いてるので･･････ダメでしたか？』
ut「いや、ええよ。グルさんだけ宝石の石言葉に由来しとるけど」
『あはは･･････でも、ダイアモンドはダイアモンドでもブラックダイアモンドの方ですね。黒の色言葉は「不動」なんですよ』
ut「それも何百年生きてるからなん？」
『それもありますけど、ダイアモンドのお兄さんを見た時になぜか髪色の金色とか瞳の色の赤色じゃなくて、黒！って感じがしたんですよね。だからです』