4− エール団登場! ページ6
フウネ「ほう・・・・・・」
ソニア「もっとも英雄がどんな剣や盾を持っていたのか、わかってないし、そもそも黒い渦とはなんだったのかも謎なんだ・・・・・・。ガラルの空を覆ったことからブラックナイトとも呼ばれるけど・・・・・・」
ホップ「ふーん・・・・・・。英雄ってのは、アニキみたいに強いんだな!でも、黒い渦とか、剣と盾とか調べることいっぱいで、ソニア大変だな」
〚大丈夫?〛
ソニア「うん。まあなんとかしないとね」
《休み休み頑張れよ》
フウネ「伝説というと、ウチにラテラル遺跡があるので見に行ってみてはどうでしょうか?レプリカらしいですが、それでもなにかわかるはずですよ。あ、でも体調を崩さないように、ですよ!」
ソニア「ありがとう。で、あんたたちホテルに泊まるならチェックインしておけば?受付はなんだか騒がしいけどさ」
ホップ「オーケー!なにかわかったらソニアにも教えてやるよ」
ソニア「はいはい、ありがとうね」
そうして僕らは受付に行く。すると、ビビットピンクと黒の頭のお兄さんとお姉さんがいた。
〚あのぉ・・・・・・すみません〛
「ジムチャレンジャー。応援のためにわざわざ都会に来たのです。そんなまじめなエール団のジャマするならポケモン勝負です」
〚どうする〛
《どうもなにもないだろ》
フウネ「どいてもらわないと、チェックインできないですし、周りが困っています」
〚わかった。勝負です!〛
エール団「コラー!ジャマするならポケモン勝負といいました!あるトレーナーを勝たせるため、エールを届けーる・・・・・・われらエール団のすごさ、おそろしさ、じっくりたっぷり教えーる!」
そう言ってエール団のしたっぱが勝負をしかけてきた。したっぱはジグザグマをくりだした。彼のジグザグマはLv.9である。
〚ゆけ!メッソン!〛
こちら・・・・・・というかユウリのメッソンはLv15。
技構成は、『はたく』、『なきごえ』、『みずでっぽう』、『みずのはどう』だ。
あれ?一方的な蹂躙にならねぇか?
〚メッソン、『みずのはどう』!〛
したっぱのジグザグマは倒れた。
ほらぁ!一方的な蹂躙になったぁ!
俺がやってもそうなるけどさぁ!
「ケンカを売っておいて負けた・・・・・・おれ、めちゃくちゃみっともないな」
勝負に勝ったユウリは賞金をもらっていた。
エール団「おーい!エール団の仲間たち。おれのかたきをとってほしいです!」
〚ねえ、フウネちゃんの実力見せて!〛
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作者名:アクネット | 作成日時:2023年9月25日 10時