はぁまた一日が始まった【stxxx】

No.3 ページ5

君視点(会話文多め)

月「会長なにやってるの？」

麗「あぁ俺も気になった」

君「ん？お仕事ですが？」

月「えぇ？でも、終わったはずじゃ？」

君「家から見つかったんですよ」

麗「あ、ありそう」

君「麗夜書記は私を何だと思ってるんですか」

麗「何でもできるけど少し抜けてると」

抜けてる………か
私にとっては嬉しい言葉……

君「真顔で言われるとムカつきますね」

麗「草」

月「お話終わりました？」

君「あ、はい」ﾆｺｯ

月「(可愛い)あの、お仕事手伝いましょうか？」

嬉しい
結構多かったから

君「ありがとうございます」

麗「あ、俺も手伝います」

君「二人ともありがとう」

君「あれれ？副会長は？」

ぁ〜なんて言おう
ん〜
はぁ、めんどくさい

君「友達と遊んでるわ」

麗「あぁメンバーとですか」

そして、
資料を渡したとき

月「ん？これ、副会長のやつじゃ………」

あ、面倒なことになった

麗「本当だ。ちゃんと話してください」

君「ぁ〜副会長が大変そうだったので」

なんで副会長は
やらないかな………

月「わ☆か☆る☆」

麗「まぁそりゃ………納得しましたわ」

君「でしょう」

キーンコーンカーンコーン

あぁ放課後のチャイムがなったみたい

君「もう帰りましょう」

月「えぇ〜？」

麗「帰りますよ月さん」

月「はぁーい」

月「じゃっ！かいちょーばいばーい」

麗「また明日」

君「はい、また明日資料は明日私のところに」

月「は〜い！」

麗「はい、」

バタン

よし、帰ろう、私の住んでるとこに
私は嫌いだけどね

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