第参話 ページ4
さぁさぁ回って参りましたあぷりぞです!
前の話読んで1人で笑ってました。( ˙-˙ )
では、続きをどうぞ!
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
私「なにこれっ!美味しい!!!」
し「本当ですね!」
炭「ミルクティーも美味しいですよ!」
蔦「良かったー!!!また飲みに来てね!」
3人「「「はーい!」」」
私達はお店を出て、帰ろうとした。
?「ズゴゴゴゴー!」
うわ、なんか聞こえてきた。後ろから。
私「これって噂の爐覆砲瓩任蓮?」コソッ
し「私もそう思います」コソッ
炭「俺ちょっと、見てきます」コソッ
私・し「わかった/わかりました、気をつけてね/気をつけてくださいね」コソッ
炭「はい!」
炭治郎が背後へ駆けていく。と…
炭「うわぁぁ!?」
叫び声が聞こえた。炭治郎の。
私・し「炭治郎!?/炭治郎くん!?」
急いで炭治郎の元へ行く。
一体何事!?
炭「あぁ…A、しのぶさん…あの…これ…」
炭治郎の指差す方に目をやると…
袋パンパンのタピオカを両肩から二つずつ下げて、両手にも2つずつ持ち飲んでいる、ジャージ姿で後ろに木刀を背負ったいわゆる爐覆砲瓩了僂あった。
息を呑み、体を強張らせたがそんなのもすぐ解けた。
3人「「「ぎ、義勇!?/義勇さん?!」」」
義「ズゴゴゴゴゴゴ………なんだ?」
真顔でタピオカを飲み続ける者、その名も冨岡義勇。
………ちなみに私の幼馴染の1人である。
ちなみにタピオカと鮭大根が好物だ。
私「………義勇さ、もしや毎日ここに来てる…?」
義「ジュゴ……そうだが。どうしたんだ?」
し「…街中の噂になっているんですよ…小さい子なんかにはタピオカお化けとか言われたり」
義「心外ッ!!!(゚Д゚)」
炭「…毎回思うんですけど…義勇さんって何時代から来たんですか?」
義「前世は大正時di 私「それ何回も聞いた。」…」
し「でもなんでこんな所まで買いに来てるんですか?Aちゃんの家の近くにもタピオカ屋さんはありますし…」
義「ジュゴゴ…姉貴が居るから、だな。」
し「うわぁシスコンですk 義「違う」…話を遮らないでもらえますか?」
炭「ま、まぁ…皆久しぶりに会えたんですし、ね?…あっ、そういえばうちのパン屋新メニュー作ろうと思ってるんです!試食してもらえますか?(汗)」
私「(炭治郎話の遮り方上手いな…)え、行く行く!」
し「私もお邪魔させていただきますね。」
義「…」
炭「タピオカパン有りまs 義「行く。」よし!じゃあ付いてきて下さい!」
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ヤルネコ(プロフ) - あぷりぞちゃんさん» どいたましてん (2020年6月20日 17時) (レス) id: 23a6651746 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりぞちゃん(プロフ) - ありがとん (2020年6月20日 15時) (レス) id: fca3f48b1d (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ(プロフ) - あぷりぞちゃんさん» https://netroom.co.jp/ (2020年6月18日 20時) (レス) id: 23a6651746 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりぞちゃん(プロフ) - ありがとうございます!! (2020年5月27日 8時) (レス) id: ee9f3512fc (このIDを非表示/違反報告)
妃奈乃 - お話読みました!とても面白いです!亜己ですよ! (2020年5月27日 8時) (レス) id: 855568c635 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヤルネコ | 作成日時:2020年3月19日 17時