検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:1,505 hit

第参話 ページ4

さぁさぁ回って参りましたあぷりぞです!
前の話読んで1人で笑ってました。( ˙-˙ )
では、続きをどうぞ!
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

私「なにこれっ!美味しい!!!」

し「本当ですね!」

炭「ミルクティーも美味しいですよ!」

蔦「良かったー!!!また飲みに来てね!」

3人「「「はーい!」」」

私達はお店を出て、帰ろうとした。

?「ズゴゴゴゴー!」

うわ、なんか聞こえてきた。後ろから。

私「これって噂の爐覆砲瓩任蓮?」コソッ

し「私もそう思います」コソッ

炭「俺ちょっと、見てきます」コソッ

私・し「わかった/わかりました、気をつけてね/気をつけてくださいね」コソッ

炭「はい!」

炭治郎が背後へ駆けていく。と…

炭「うわぁぁ!?」

叫び声が聞こえた。炭治郎の。

私・し「炭治郎!?/炭治郎くん!?」

急いで炭治郎の元へ行く。
一体何事!?

炭「あぁ…A、しのぶさん…あの…これ…」

炭治郎の指差す方に目をやると…

袋パンパンのタピオカを両肩から二つずつ下げて、両手にも2つずつ持ち飲んでいる、ジャージ姿で後ろに木刀を背負ったいわゆる爐覆砲瓩了僂あった。
息を呑み、体を強張らせたがそんなのもすぐ解けた。

3人「「「ぎ、義勇!?/義勇さん?!」」」

義「ズゴゴゴゴゴゴ………なんだ?」

真顔でタピオカを飲み続ける者、その名も冨岡義勇。


………ちなみに私の幼馴染の1人である。
ちなみにタピオカと鮭大根が好物だ。

私「………義勇さ、もしや毎日ここに来てる…?」

義「ジュゴ……そうだが。どうしたんだ?」

し「…街中の噂になっているんですよ…小さい子なんかにはタピオカお化けとか言われたり」

義「心外ッ!!!(゚Д゚)」

炭「…毎回思うんですけど…義勇さんって何時代から来たんですか?」

義「前世は大正時di 私「それ何回も聞いた。」…」

し「でもなんでこんな所まで買いに来てるんですか?Aちゃんの家の近くにもタピオカ屋さんはありますし…」

義「ジュゴゴ…姉貴が居るから、だな。」

し「うわぁシスコンですk 義「違う」…話を遮らないでもらえますか?」

炭「ま、まぁ…皆久しぶりに会えたんですし、ね?…あっ、そういえばうちのパン屋新メニュー作ろうと思ってるんです!試食してもらえますか?(汗)」

私「(炭治郎話の遮り方上手いな…)え、行く行く!」

し「私もお邪魔させていただきますね。」

義「…」

炭「タピオカパン有りまs 義「行く。」よし!じゃあ付いてきて下さい!」

第肆話→←第弍話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 共同作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ヤルネコ(プロフ) - あぷりぞちゃんさん» どいたましてん (2020年6月20日 17時) (レス) id: 23a6651746 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりぞちゃん(プロフ) - ありがとん (2020年6月20日 15時) (レス) id: fca3f48b1d (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ(プロフ) - あぷりぞちゃんさん» https://netroom.co.jp/ (2020年6月18日 20時) (レス) id: 23a6651746 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりぞちゃん(プロフ) - ありがとうございます!! (2020年5月27日 8時) (レス) id: ee9f3512fc (このIDを非表示/違反報告)
妃奈乃 - お話読みました!とても面白いです!亜己ですよ! (2020年5月27日 8時) (レス) id: 855568c635 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ヤルネコ | 作成日時:2020年3月19日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。